南那須の八溝県民休養公園(南那須四季の森)は野鳥が沢山いました。
最初に出会ったのはメジロですね。さかさまがなかなかいい感じでした。
とにかくウロチョロウロチョロで写真を撮るのが大変でした。
そのあと歩いていると、コツコツと木をつつく音がしました。
コゲラですね。陰に隠れて見えませんでした。
すると、今度は大きなキツツキの音。
カメラを向けるとアカゲラでした。
ユニークな顔つきですね。
動画も有ります。よかったらどうぞ。
しばらく歩くと何やら沼地が有って、カメラマンが並んでいます。
なるほど、お立ち台付きの飯沼が林の中に有るんですね。
6人ほど並んでいました。
お目当ては、ミヤマホオジロのつがいとルリビタキかな。
写真の正面の横たわった木にとまるようです。
最初に出会ったのは、お決まりのシジュウカラですが、水面に綺麗に映えていました。
中々珍しいポーズで撮れました。
次に来たのはシロハラです。
チョット暗いところで、暗い姿の鳥なので見ずらいですね。
シロハラが去ると、お目当てのミヤマホオジロのつがいが来ました。
話によると右がメスで左がオスとか。???
頭と顔に黄色の毛が有るのがオスなんですね。
どうやらこちらがオスのようです。
オスのほうが鮮やかな色をしていますね。
最後にルリビタキが来てくれました。
素敵な瑠璃色の背中が素敵でした。
このオスは結構イケメンですかね。
背筋もすらっとしていました。