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なぜか双極性障害の鬱期は毎回三週間なのです
この二年間双極性障害で重い鬱に7回なりました。
鬱の状態でない期間は、半年から1か月と様々です。
長いときは半年鬱にならなかったので、寛解したかと思っていました。
でも、今のところ間違いなく重い鬱期がやってきます。
つい最近では、10月と12月に重い鬱期がやってきました。
重い鬱期には何もやる気になりません。
寝たままで、一日一食です。夕飯だけは命をつなぐために食べますが、食欲は皆無です。
お風呂も一日おきで頭を洗うのもおっくうです。
鬱状態でない期間は、夏場は長く冬場は短い感じですが、こればっかりは何とも言えません。
しかし、重い鬱の期間はほぼぴったり3週間なのです。
特に、最後の鬱期は明日で3週間だと思ったら、その日の夜に快復しました。
何とも不思議です。双極性障害は脳の病気なので、自分に暗示をかけているのかもしれません。
3週間たてば快復できるという暗示です。
いずれにしても、この7回の鬱期は例外の1・2回を覗いてほぼぴったり3週間でした。
この後の重い鬱期についても、この後に報告いたしますね。
私の場合は、3週間で間違いなく回復するので、重い鬱を何とかやり過ごしています。