ブログアフェリエイト歴3年が過ぎました。
少しづつ収益が増えてきました。
でも、月に1万円を超えることがあるかないかくらいです。
まだまだ微々たるものですね。
レンタルサーバー1台とドメイン使用料2個分の年間使用料を差し引いても年間の利益が5万円は超えたので立派なものです。
1か月のPVが1万を超えるとそのぐらいの収益になります。
クリック数が100回前後になります。
これまでの経験で分かってきたことを書きます。
参考にしてくださいね。
同じ広告でも単価が変わる。
一番大きいのはクリック数ですがこれは、PVを増やさないといけません。
おのずとブログの人気が出てくればPVは増えます。
では、PVが多いサイトの広告の単価が高いと思ったらそうではないことが分かりました。
私はレンタルサーバーでワードプレスで作成するブログと、FC2サイトで個別ドメインを登録して作っているブログをやっています。
明らかにワードプレスで作ったサイトの広告単価が高いのです。
どのくらい違うかというと、概算ですがワードプレスサイトはワンクリック平均80円前後です。
FC2サイトは平均30円前後です。
なぜなのかは理由が分かりません。
FC2サイトのほうがPV数は多いのですが、滞在時間が短いのです。平均30秒です。
栃木百名山のサイトは、セッション継続時間が1分30秒です。
滞在時間が長いサイトがグーグルが質が高いとしているのかもしれません。
FC2とレンタルサーバーの違いなのかもしれません。そのあたりはまだわからないところです。
広告の滞留時間によって同じ広告でも単価が変わる
これは一般的に言われていることです。
私の経験からもそれが言えると思います。
同じワンクリックでも、10円しかつかない場合と150円くらいつくときがありました。
「事故クリック」と言われていますが、スマホでブログを見ると誤ってクリックしてしまうことがあります。
すぐにバックしますね。滞留時間が1秒くらいです。そんなクリックに広告料は払えませんね。
その逆で広告をじっくり見て、アンケートや資料請求などがあり滞留時間が長いクリックは高いのだろうと推測します。
そのほかにもブログの質を高めるのは、ブログの内容や直帰率など複合的な要素はあるようです。
どんなブログが収益が出るのかのまとめ
このようなことから、収益を上げるには次のようなことを頑張る必要があると分かりました。
- ブログの内容が豊富
- ページ数が多い
- 検索順位が高い
- 直帰率が低い
- 独自サーバーのブログ
ようはPVの数とブログの質を上げることです。
頑張って作りましょうね。