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こちら事件は思い返せば数々あります。
失敗といえるかどうかわからない案件もたくさんあります。
今思えば、軽躁状態の時はお酒を飲むとさらに明るく元気になりはしゃいでしまっていました。
反社会的な行動や非社会的なことは、しなかったつもりです。
典型的なそう状態で自分の身を亡ぼすようなことがなかったのが幸いです。
どのような内容かというと、カラオケを歌いだすと自分が主役になってしまうんですね。
人が歌っていても横入りしてマイクを奪ったり、一緒にデュエットしてしまったりしてしまいます。
さらには座って歌うのでなく大げさな身振り手振りで歌います。
自分でも美味い不利になっているし、友達も儀礼的に拍手喝さいをくれました。
それが楽しくなって、どんどん陽気に歌いました。
私の場合は飲んでも記憶を失うことがないので。次の日にはしゃぎすぎたと反省します。
でも、次回は同じようにはしゃいじゃうんです。
うつ気味の時は、あまり歌いません。
今日はどうしたのといわれることもありました。
そう状態とうつ状態で言えば、そう状態のほうが多かったと思います。
当時は軽躁状態などとは思いもよりませんでしたが、今思えば軽躁状態だったのだと考えられます。
最終的に休職に至ったのも、お酒による失敗が一つの原因でした。
それについては、別に記載します。