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そう極性障害の薬剤投与と断薬

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抗うつ剤と睡眠導入剤をやめて炭酸リチウムだけになりました

2018年にそう極性障害との診断後は処方薬が大きく替わりました。

基本の処方薬が炭酸リチウムになりました。

これは、そう極性障害独自の薬です。

そうとうつの波を沈める薬です。私の場合はそうの波を低くする効果がありました。

大きなそうがなければ、うつも軽くなるのかもしれませんが、私に場合のうつは重くなりました。

3週間寝込むようなうつに悩まされます。

でも、体のだるさが増えた反面、心の不安とか死にたいというような願望は減りました。

抗うつ剤はそうとうつのサイクルを短くするというので、少しずつやめて行きました。

今はひどいうつのときに、レクサブロを飲むだけです。

睡眠導入剤もやめました。

ベンゾチアゼピン眼障が出たからです。

ブロチゾラムやトリアゾラムを2年くらい減らしながらやめました。

ベンゾチアゼピンでないベルソムラに変えましたが、ひどい悪夢と金縛りで1日でやめました。

睡眠導入剤を完全にやめられたのは、ガーミンのスマートウォッチのお陰でした。

よく眠れても、寝ている間のストレスが高く、ボディーバッテリーがチャージされないことが分かったからです。

アルコールやコーヒーの影響も分かり、今は中途覚醒や早朝覚醒は有るものの、質の良い眠りが取れるようになりました。

炭酸リチウムは血中濃度をコントロールしながら服用しているので、しばらくは飲み続けるのかな。

炭酸リチウムに頼らないそう極性障害を目指しますね。

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