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私のラピッドサイクラー分析

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心のクリニックでラピッドサイクラーについて相談できました

ラピッドサイクラーという自己理解ができました。

ここ3年間で8回の重いうつを経験しました。

その様子をまとめて気がついたことを、クリニックの先生と共有することがデキました。

私のラピッドサイクラーの状況

8回の重いうつの平均は約3週間

特に自分の中でコントロールしているかのように、ぴったり3週間で回復することが多かったです

うつとうつの間は約4ヶ月

平均すると4ヶ月ですから、年に3回のうつがくる計算です。

ですが、半年いい調子で生活することがある反面、1ヶ月でうつになるときもありました。

軽いそうの感覚が短いときは調子が良すぎた

感覚が短いときは、調子が良くて登山やメスティン炊飯などに夢中になってました。

うつ転の明確なスイッチは株の下落とコロナ感染の心配

うつになる直前のエピソードは、株の下落ガクト3回、コロナ感染の疑いが2回。登山での恐怖体験が1回でした。

後の2回は明確なエピソードは見当たりませんでした。

ラピッドサイクラーをどう乗り切るか

これからの生活の中で、ラピッドサイクラーとともに生活する中で次の3点に気をつけることを先生と共有しました。

うつとうつの感覚を伸ばす

できるだけ軽いそうの期間を伸ばせば、思いうつの回数が減ります。

そのためには、軽いそうで調子が良くエネルギーを消耗していることを早めに察知して、心と身体を休める。

登山で言えば月に8回も行った後に重い鬱がきていました。

うつ転のエピソードを減らす

心の動揺がうつ転のエピソードになることが多いので、株を早めに投資信託に変えてリスクを減らしたり、コロナの中で新幹線に乗るなどの行動を控えたりしようと思います。

うつの症状を軽くする

今回のうつは、過去7回のうつに比べると5割くらい波が低かったです。食事も1日2回取れたし、シャワーも毎日浴びることができました。2週目からは少しづつ起きる時間も取れました。

期間3週間でしたが、身体と気持ちは楽でした。

原因はわかりませんが、2か月前に、リーマスの半分をデバケンに変えたことが原因かもしれません。

先生と相談して、リーマスとデバケンの同時処方を暫く続けることにしました。

この病気は簡単には良くならないものだということは、ネットや本で読みました。

でも、ツイッターのアンケートでは、克服した方も少なからずいることが分かりました。

気持ちを前向きに持つことができました。

行動の記録をしっかりつけて、エネルギーの過度な消耗を減らし、うつ転のエピソードを大きな気持ちで受け止め、自分に合った薬を見つけることで、寛解へと歩んで行きたいです。

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