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双極性障害のうつの典型的症状まとめ

目次

ラピッドサイクラー3年間のうつ症状をまとめてみました。

過去10回の重いうつの相違点です。

何か回復のきっかけにならないか、自分なりに客観的に書いてみました

私の場合、思い鬱になると3週間ほどベッドに寝たきりとなります。

でも、症状は微妙に違ってきました。

回復傾向なのかまだわかりません。

最近の2回はかなり回復傾向でした。

共通するところ

耳鳴り

 耳鳴りは、鬱でないときも時折感じます。

 重いうつのときは必ず耳鳴りがします。

 寝起きのときに特に大きく感じます。

寝起きに頭が締め付けられる感じ

 耳鳴りにくわえて、頭が締め付けられる感じが寝起きにおきます。

 寝ていて夢を見ているときは、無いのですが、身が覚めるたときに頭が締め付けられていると起きられません。

 時間が立つと収まってきます。昼寝をして起きても同じです。

 自分の意識で起きられないようにしているんだと感じます。

 そんなときの睡眠は悪い夢を見ていることが多いです。

吐き気

 吐き気が有るとほぼ鬱になります。朝一葉を磨いたときに、嗚咽感が有ると気をつけるようになりました。

食欲不振

 吐き気があるので、食欲は有りません。午前にパン一個夕食にご飯一膳です。したがって3週間で体重が6kgほど落ちます。

興味関心意欲なし

 ブログの更新やネットでドラマを見ることが億劫になります。

 ブログは見ることもしません。

 ドラマは、週に2つか3つとなります。

 お風呂も2日や3日おきとなります。

異なるところ

 

希死念慮

 希死念慮は少ないです。3年前には少しありました。

劣等感

 自分は何もできないんだ、だめなんだと言う感情は、いつもではなくなりました。

 退職して一年は強かったです。

ふらつき

 寝ているので、筋力が衰えたふらつきは有りますが、動悸がしてフラフラするのは、うつが重いときです。

こんなふうに、うつの様子はタイプが異なります。

布団が皮膚に触る感触

 これは一回だけです。

 一番重いうつのときかな。布団に寝ていても首や足、腕に触る感触が嫌で眠れないのです。

 拷問の感じがしました。

 そして、うつから回復するときは頭が冴えて眠れなくなり、アドレナリンが出たように徹夜でブログを書いたりするようになります。

 その後うつが回復します。

まとめ

 やはりうつは脳の病気何だと思える症状が多いです。

 耳鳴りや頭の締めつけ感は完全に脳が命令している感じです。

 寝た後に体が起きないように、動悸をしたり、吐き気を催すように脳がさせているようです。

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