また、重いうつの期間がやってきた。
今回は、投資信託でかなりの利益が出たのに、ちょっとしたミスで利益の半分を失ったことから発症しました。
利益が出たのだから、大丈夫と心に言い聞かせたのですが、残念ながらうつに入ってしまいました。
やはり期間は3週間でした。いつの間にか、3週間すればうつは、回復するというように、自分でコントロールしているかのようです。
その理由は、医者に相談しても今のところは不明です。うつになるきっかけは、株の損失などの心の痛手が大きいときが多いです。
重いうつの、3週間は、とてもつらい日々が続きます。
ほぼ一日中ベッドの中です。
起きるのは、トイレと一日1食の食事、そして2日に1度の入浴です。
これだけは、最低限生きるために、無理して起きています。でも、それすらできないうつが有るとは医者から聞いているので、まあいい方なのかもしれません。
ベッドで横になっている間は楽なのかというと、そうでもないのです。
スマホなどを、操作していれば何となく気が紛れるのですが、じっとしていると、だんだん、身体の重みを感じて、腰や大腿骨が痛くなるのです。何回も寝返りを打ちますが、改善されるときと、改善されないときがあります。
更に辛いのが、静かに寝たいのに、襟首や足などに触れる布団が気になりだすと、蕁麻疹のように軽いかゆみが襲ってくるのです。
でも、いつの間にか寝てはいます。
そんな日々ですから、1日がとても長く感じます。医者に行くことも、もちろんできません。、予約の取り消しの電話も何とかしている状況です。
今回もそんな地獄の3週間が過ぎ去りました。
そして、3週間が過ぎようとした夜、急にアドレナリンが出たかのように、悶々とした頭がスッキリとなるのです。これは、次の日起きられるなと思いながら、寝ようとしますが、一晩目が冴えて眠れません。
そうなると、次の日は、何とか起きられて、徐々に活動ができるようになるのです。
そうなわけで、今日は一日起きていました。よる葉眠れないので、スマホでこの記事書いています。
うつは、半年来ないときも有れば、一ヶ月に2回も来るときがあります。
何とか、半年以上開けられると、我慢もできるのですが、こんな症状がもう3年続いています。