ニッコウキスゲの開花が早かったのでしょうか、ニッコウキスゲとワタスゲの綿毛が一面に見ることができました。
ニッコウキスゲとワタスゲの時期が一緒に来るラッキーな年のようでした。
さらにラッキーなのは、長引く梅雨の合間の快晴の一日。
思いもかけず、尾瀬の自然を満喫することができました。
その他にも、ワレモコウやハクサンチドリ(終盤)、サワランなど様々な花にも出会えました。
ニッコウキスゲの群落ゾーンやワタスゲの群落ゾーン。
両方混ざっているゾーンなど、それぞれの味わいが有ります。
アザミもきれいに咲き始めています。
尾瀬沼が見えてくると、遠景に遠くの山、中間に尾瀬沼、そして近景にニッコウキスゲの群落です。
燧ケ岳もニッコウキスゲのバックにドーンと居座っていました。
尾瀬沼に着くとやっぱり沼と燧ケ岳のコラボがいいですね。
夏が来れば思い出すはるかな尾瀬♪
つい歌いたくなっちゃうそんな景色がいっぱいでした。