ミツマタ満開の焼森山・鶏足山周回(2020)

当ページのリンクには広告が含まれています。

今年もミツマタ満開の焼森山・鶏足山に行ってきました。

全体的には八分咲きでしょうか。でも、光が当たっているところは満開です。

今回は、麓のいい里逆川館の駐車場をお借りして焼森山から鶏足山に登り、ミツマタ群生地に下るルートを辿りました。

これまでは、鶏足山まで行くとゆるみ峠まで戻るるーとでしたが、鶏石の手前からミツマタ群生地に下るルートがかなりいい感じで通れるようになっていました。

正規のルートではないので、地図には有りませんし、道しるべも有りません。

それでも、これまでのルートより距離も時間も短縮です。

いい里逆川館からは2kmほど舗装道路を進みます。

右手に登山口が有りますから、そこから焼森山に登ります。

途中左に分岐が有ります。

ミツマタだけを見る方はここから下ると群生地です。

まっすぐにしばらく行くと右手に眺望が現れます。

富士山は見えませんでしたが浅間山や日光連山が綺麗でした。

焼森山から、鶏足山に向かいます。

途中にゆるみ峠という分岐が有ります。

ここから、ミツマタの群生地まではミツマタの小径と呼ばれているのですね。

2年前に石の道標ができたようです。

今までは、鶏足山から鶏石までくると、先ほどのゆるみ峠まで戻るルートが一般的でした。

今回は鶏石の手前の分岐を左に折れるルートを辿りました。

詳しくは下の地図を参照ください。

満開のミツマタが咲く群生地の200m下にすんなり辿ることができました。

200円の整備費を支払ってミツマタの見学です。

これだけのミツマタが見られて、200円は安いです。

ミツマタの群生地の前には休憩用のいすや、トイレも整備されています。

聞くところによると先週の日曜日は朝の8時前から駐車場への渋滞が始まったようです。

年々人気のミツマタですね。

でも、混んでいても訪れたいそんな魅力的な場所なんですね。

私も、毎年来ることにしています。

ミツマタ見物だけではやっぱり物足りないので、ぜひ焼森山・鶏足山まで足を延ばしてください。

戦時中に植えられたミツマタは今現在見ごろを迎えています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次