普通の男の子なら当たり前ですが今考えると双極性障害が関係していたのかもしれません
正常な発達ならば、小学校の低学年くらいから女の子にあこがれとかを感じて、それが恋する気持ちののように変わっていくのでしょう。
私の場合も小学校二年生のころから、何となく気になる異性がいました。
クラスが変わると、そのクラスの優等生が気になってくるのです。
顔がかわいいとかいうよりも、頭が良くてはきはきしていた女の子にあこがれました。
自分が引っ込み思案なのでそんな子にあこがれていたのだと思います。
もちろん、告白などはできませんでした。
いたずら電話事件
今となっては、わらいばなしですが・・・
友達数人と話し合って、好きな人に告白の電話をしようということになり、かわるがわる掛けました。私は、その当時の学級委員に電話をして告白しました。
本当に好きだったかどうかは分かりませんが、学級委員さんを選びました。
次の日にそのことが暮らすみんなにばれて、総スカンを食いました。
電話をすることは私が言い出しっぺだったかは覚えていませんが、双極性障害の軽躁だったのでしょうか。
性的な衝動が強い
これも当たり前といえばそうなんですが、人より性的な衝動が強い気がします。
本屋さんでHな本を見たり、親の目を盗んで11PMを見たり、当時流行ったビニボンなどを手に入れたりしていました。
オナニーも頻繁でした。
山や公園に行って、週刊誌の捨ててあるものを拾って見たこともあります。
でも、それくらいなら普通かもしれませんね。
異常だと思ったのはオナニーです。
普通は自宅でしかしませんし、隠れてしますよね。
私はもちろん人前ではしませんでしたが、公の場で何回かしました。
本屋さんでオナニー
本屋さんでHな本を読むと勃起することはありますよね。
私の場合は、勃起するとオナニーがしたくなるのです。
でも、本屋さんの中です。
どうしたかというと、何気なく本棚に陰部を押し付けてすりすりするのです。
だんだん気持ちよくなって射精まで終わると、罪悪感にさいなまれるのですが、またやってしまうのです。
プールでオナニー
プールに入ると、女の人の水着が見られます。正常な男の子なら勃起して水に飛び込むこともあるかと思います。
水の中なら勃起していても見えませんからね。
私の場合は、泳いでいる女の人を後ろからのぞいてついていきながらオナニーをするのです。
射精まで行くと、暗い気持ちになりますが、何回もやってしまいました。
今思えば、こんな時は双極性障害の軽躁状態の時なのかと思います。
跡で別の項目で書きますが、性衝動と女性への関心の強さは現在も続いています。