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うつ状態の心の様子:希死念慮は少ない

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うつ状態になると、体が動けないだけでなく心のありようもどん底に落ちます。

私の場合は体調の低下の方が心の低下より大きい感じがします。

体が動けないことからくる絶望感ですね。

毎回このまま動けなくなるんじゃないかとの不安と闘っています。

しかしながら、希死念慮が強くなることがないので、それは助かっています。

たまーに死んだら楽なのかなとの思いが湧きますが、それはできないとの思いの方が強いです。

そのほか、そう状態の時には何事にも前向きだったのですが、すべて後ろ向きです。

ブログは更新できないから、しばらくは停止しよう。

ツイッターも見るときはありますが、つぶやく気力はありません。

友達とのラインでの交流も意欲が出ません。

食欲は人によってうつの時に増加する人と、減少する人がいるようですね。

私は食べたいとは思うのですが、起きて食べたいとは思いませ。

食べないと生きていけないので、夕食は何とか食べようと思い何とかおきます。

そのついでにシャワーを浴びます。これも、毎日はつらいので、一日おきです。

普段はTverを自宅のテレビにキャストして週に3本くらい見ていますが、スマホでも見ようとは思わなくなります。

今は退職したのになぜ、うつが起きるのか?いったいいつまで続くのかなどの不安が強くなりました。

これまでは、長くても3週間で回復しましたが、今回のうつは5週間続きました。

3週を越えた時に大きな絶望感がありました。

でも4週目が過ぎたのでやっとのことでクリニックに行きました。

幸い私にあう薬を処方してもらい一週間で回復できました。

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