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うつの症状:うつと食事

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私の場合はうつで痩せて軽躁で体重が元に戻ります。

双極性障害がある方の話を聞くと、私のようなタイプとその反対にうつ状態時に過食になり体重が増え軽躁時に元に戻るタイプがあるようです。

私はうつ状態の時には起き上がって食べることもままならないので、どんどん体重が減ります。それでも何とか一日一食は生命維持のために食べていました。

食べるというより、無理やり口に入れるという感じです。

ですから、双極性障害の人は皆さんそうだと思っていました。

あるとき双極性障害の方の本を読んで、まるっきり反対の人がいることを知りました。

驚きましたが、確かにうつで過食になるという話も聞いたことがあるので納得しました。

うつ状態に摂食になるのか過食になるのかで、そう状態の時のありようが変わるんでしょうね。

長い目で見ると、どちらの方も体重は維持されるのかもしれませんね。

うつ状態の体重減少はおおよそ5kgから8kgです。

体重が80kgを越えないようにしているので、うつ時は75kgから71kgあたりをうろうろする感じです。

三週間から五週間では、それ以上は落ちないようです。

まあ、ほとんど活動はできないので一日1食で生命の維持はできますね。

そう状態に転移すると、反動でご飯がおいしく感じます。

しっかり食べて、運動するのでまたおいしく食べられます。

2週間で体重が元に戻ります。この後は、過食との戦いですが・・・・

体重が80kgを越えないように何とか自分で制限できています。

双極性障害のうつ時には、摂食や過食になるので、体重の変動には十分注意したいですね。

自分と同じ人や反対の人がいるということを理解することで、双極性障害の理解が深まった気がします。

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