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通称宇都宮アルプスは低山の連続、しかしながら登りがいのあるコース
通称宇都宮アルプスの山々の中で、栃木百名山に選定されているのは本山だけです。その他に、篠井連峰の榛名山、男山、そして、飯盛山。さらに南に向かうと富谷連峰の高館山、黒戸山、兜山と低山が続きます。
低山ですが山頂は開けているところもあり、晴れていれば日光連山などの眺望が望めます。
出発は宇都宮市冒険センター
流石に標高が低いので夏場の登山は暑いです。秋に入れば絶好の登山となります。出発は篠井の宇都宮市冒険センター、ここの駐車場に車を止めます。でも、富谷連峰まで登山をすると帰りは、舗装道を戻ってこなければなりません。今回は車2台のうち1台をゴール地点に運び、帰りの足としました。
篠井連峰の榛名山や飯盛山の近辺は岩場があるので滑らないように注意して歩くことが必要です。それ以外は登山道もわかりやすく、一日のんびり歩けます。分岐点や山頂には分かりやすく表示があるので助かりますね。
最後は京や茶舗でのんびりがおすすめ
できれば朝早めに登り始め、富谷の登山口付近にあるカフェ京屋茶舗でのんびりするといいですね。