栃木百名山 第7座 日留賀岳塩原の名峰は初雪の中

 今日は、天気がいいので2017年最後の栃木百名山第7座日留賀岳にチャレンジです。

いよいよ、栃木百名山踏破まで残り5座になってきました。第7座日留賀岳は塩原の名峰です。ちょうど塩原義務教育学校(昔の塩原小・中学校)から見ると、まさに名峰と呼ぶのにふさわしく、円錐形の立派な山です。

小山さん宅の脇が登山道入り口です。
小山さん宅の脇が登山道入り口です。

 宇都宮から東北新幹線で那須塩原インターでおります。晴れていれば上河内SAをすぎると、高原山の右奥にひと際目立つ端正な山の上部が見えてきます。本日目指す日留賀岳の山頂です。那須塩原インターを降りて国道400号を西に向かい秋の紅葉が見頃の塩原渓谷を抜けると、ひときわ高く頂上の尖った山が右奥に見えます。

塩原義務教育学校と日留賀岳
塩原義務教育学校と日留賀岳

 塩原義務教育学校方面に向かい、頂上は昨晩の雪で、なんとも素晴らしい景色を堪能しました。登山口には個人のお宅ですが(小山さん)の自宅と広いお庭があります。駐車場は小山さんの敷地です。本当にここに入っていいのか不安になりながらも、いろいろなレコで此処に止めて、野菜などを購入する方もたくさんいるし。

日留賀岳の登山者には人気のお方の等なので、車を止めて庭先に向かいました。本当に庭先を抜けるところに登山口があるんですね。

駐車料金はありがたいことに無料で、トイレまでありました。できれば、国道400号沿いにある公衆トイレを利用した方が迷惑をおかけしないでしょう。駐車場だけでありがたいです。登山口の周辺には小山さんのお宅以外は畑しかありません。

紅葉が美しい
紅葉が美しい

 小山さん宅に声をおかけしていよいよ本日の登山です。まずは、日留賀岳の前衛比津羅山を登ります。多少のアップダウンや林道歩き、傾斜のゆるい場所があるものの、山頂までは標高差1100mを7.5km登ります。途中には急登があり、なかなか手ごわい登山でした。

 しかし、塩原の紅葉はちょうど見頃で、赤や黄色に彩られた登山道を意気揚々と登りました。比津羅山山頂を巻き込むようにして、下るといよいよ日留賀岳への登頂となります。

道標があります
道標があります

 このあたりの紅葉が一番見事でした。ところが、途中で下山者と会いました。話を聞くと山頂は雪だったとのこと。その方は昨晩泊まったらしく、朝早く下山してきたのでした。山頂の雪は積もってはいないが凍っているから注意したほうがいいとおっしゃっていました。

 まさか、こんないい天気なのに雪とは思いませんでした。次の日の新聞によると、日留賀岳はこの日が初冠雪だったようです。麓の住民が山頂の初雪を観測したとのことでした。

 山頂まであと標高差200m程度のところから、白いものが見え始まり、みるみる周りの木々は霧氷に覆われるようになってきました。地面にも雪が所々見え始め、気温が低くなって着ました。途中で下山することも考えるようなコンデションでした。初雪だったのが幸いしたと思いますが、登山靴でなんとか山頂にたどり着きました。

桜満開初雪の日留賀岳
桜満開初雪の日留賀岳

 まさに、桜満開。(霧氷や雪が木の枝について)素晴らしい景色を見ることができました。これで栃木百名山は冬に入るます。今年の登り納めは、桜満開???の日留賀岳でした。栃木百名山の残り4座はちょっと大変な山ばかりなので、不安な気持ちもあります。来年は、ビッグイヤーになりそうですかね。

山頂の祠
山頂の祠

 日留賀岳は標高差が1100mを超える体力度の高い山なので、今日まで登山を伸ばしましたが、急登な場所はそれほど長くありません。途中に鎖場等もありませんから、危険度は低い山です。栃木県山のグレーディングでも体力度4、危険度Aですから、早朝に出発し時間をかけて登れば登りやすい山かもしれません。

 また、頂上からの360度の眺望は登山の疲れを吹き飛ばしてくれます。私の中では、おすすめの百名山の一つとなりました。

瓢箪峠
日留賀岳山頂から瓢箪峠の稜線を望む

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htam
  • htam
  •  栃木県宇都宮市に50年以上住んでいます。井の中の蛙です。栃木百名山は、2017年夏に6年かかって踏破しました。

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