筑波山梅林公園は蝋梅(ろうばい)満開です。紅梅(こうばい)もほころび始めました。

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 2019年1月13日快晴。筑波山の梅林公園蝋梅(ろうばい)が満開になっています。ほのかな香りが春の訪れを感じさせてくれます。梅林公園の紅梅は朝日が当たる一部の木はかなりほころび始めていますが、まだまだこれからです。今回は、日本百名山の筑波山にある梅林公園の駐車場から、筑波山神社を経由して御幸ヶ原までの登山情報を紹介します。

 1月の成人の日を含めた三連休二日目です。筑波山周辺は快晴でした。筑波山神社はお参りや観光客で結構混み合っています。朝10時の時点で神社前の駐車場は満車です。駐車場入口も20台程度が並んでいます。第三駐車場は数台が待っている状態です。梅林公園下の200円駐車場は空車がたくさんありました。他の駐車場は500円ですので、梅の時期は満車になりますが、今の時期はここの駐車場をおすすめします。

 

 梅林公園の梅は、朝日が当たるいくつかの紅梅は早々と結構赤くほころんでいます。まあ1%程度でしょうか。まだまだこれからですね。

 

 蝋梅は満開です。ほのかな香りが春の訪れを感じさせてくれます。蝋梅は梅林公園の最下部にたくさん植えられています。結構わかりにくい場所なので、近くにある梅林公園の地図を参照してください。

 

 梅林公園から第三駐車場を経て、筑波山神社までは徒歩で30分位かかります。ケーブルカーの宮の脇駅前の登山道入り口からは御幸ヶ原まで約1時間半の登りです。結構な登りですので運動靴や防寒具の装備をして登りましょう。御幸ヶ原は午後一時で気温2℃。風があるとかなり寒いです。防寒具は必需品です。晴れていると霞ヶ浦がきれいに見えます。今日は少し霞がかかっていました。男体山は青空のもとで綺麗ですね。ここ筑波山の梅林公園は国土交通省が関東の富士見百景に選定されています。今日はスカイツリーや東京の新宿ビル街などは見えました。富士山は霞んでいましたが、冬晴れの日は期待できますね。

 

 これから冬本番を迎える時期ですが、春の息吹は少しづつ感じることができます。冬晴れの筑波山はいかがでしょうか。筑波山は八溝山地の最南端にそびえる日本百名山です。関東平野が一望できる絶好の場所に位置しています。ケーブルカーとロープウェイがあるので老若男所自分の体力に応じていろいろなルートが選択できます。日頃の運動不足の解消にいかがでしょうか。梅の時期やGWなどは、駐車場や周辺道路は大変混み合いますので早めのお出かけをおすすめします。

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