栃木百名山第43座赤薙山:霧降から女峰山の下見を兼ねて

女峰山と一体化している赤薙山は霧降から天空の回廊を抜けて登る眺望が嬉しい登山です。

 

霧降高原はもともと霧降高原スキー場でした。現在はスキー場を営業していません。しばらくはニッコウキスゲの時期だけリフトを動かしていましたが、それも取り払われ、新たに1455段もの「天空の階段」が設置されました。女峰山や赤薙山へのアプローチの中でこの天空の階段で以下に体力をロスしないかが、そこから先の登山に影響します。

   

霧降高原というくらいなのでこんなに晴れているのは珍しい。階段はできるだけゆっくりと体力を消耗しないで登りたいところです。四季折々の花などを愛でながらまずは階段をクリアーしましょう。

 

階段を登りきったら、やっぱり霧がかかってきました。霧降には霧が似合うんですね。霧が深いと衣服が濡れてしまうこともありますから、カッパは必ず持参してください。1582m地点で天空の階段は終了です。まずはお疲れ様でした。此処から先は、笹原や岩場、火山灰の沢筋など趣のある登山道となります。

稜線を登ってくると途中から少し急な笹原になります。木の根っこが縦横に張ってますから気をつけて登りましょう。6月でもところどころに残雪があります。残雪がでてきたら2010mの赤薙山の頂きはすぐそこです。

 

赤薙山神社と鳥居があります霧の奥に見えるのは、日本二百名山の女峰山です。赤薙山頂から遥か遠くに見えます。宇都宮から見ると赤薙山頂から女峰山頂は直線で結べるように見えますが、実際に歩くと体力もテクニックも必要な山でした。

 

しばし休憩したら下山です。また霧が晴れてきました。下りは霧降高原キスゲ平を見下ろしながらゆっくり下ります。

 

上から見下ろすと元はスキー場だって分かりますね。下りの階段も膝に来ますから。一歩一歩おりましょう。

 

霧降高原のニッコウキスゲは6月中旬から7月所順が見頃です。この頃の登山がおすすめですが、駐車場は大渋滞で臨時シャトルバス利用となります。まあ、バスが混んでいる場合は、下駐車場からのんびり歩いてもいいでしょう。

 

 

赤薙山の記録は失敗したので、女峰山のログをとりあえず載せておきます。

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htam
  • htam
  •  栃木県宇都宮市に50年以上住んでいます。井の中の蛙です。栃木百名山は、2017年夏に6年かかって踏破しました。

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