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佐野市の大鳥谷山は夏場は蛭が一杯です。低山なので雪は積もりませんから冬場がおすすめです。
さのまるさんが教えてくれます。ヤマビル注意。注意すればいいのかと登りに行ったらすぐに、足元に蛭が。このヤマは危険なので、諦めて冬場に出直しです。
蛭は概ね6月から11月が活動期なので、その期間はヤマに入るのは入念な蛭対策が必要です。
登山道には数台車を止めるスペースがあります。登山道は林間なので、あまり眺望はありません。でも、時折男体山や女峰山が顔を見せてくれます。
そんな意味でも眺望がきく冬場がおすすめですね。
しばらく登ると岳ノ山に出ます。この山頂も神様が祀ってあります。このお社はずいぶん高く積み上げられていますね。
いよいよ大鳥谷山の山頂の前にちょっとした急登がありますので注意しましょう。ロープはありますが、ロープに体重すべてかけてしまうのは危険です。
急登をすぎると山頂です。山頂には三角点と山名板が設置してあります。
このルートのレコはまだありません。後ほど再度登って掲載します