日本百名山赤城山:アカヤシオ咲く絶景の山

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4月のGWを利用して、日本百名山赤城山(黒檜山)と駒ケ岳を大沼から

黒檜岳から臨む

赤城山というのは大きなカルデラ火山です。中心は噴火口の大沼。その周りに外輪山がたくさんあります。その集合が赤城山なのですね。

ですから、赤城山は多様な登山ができるんです。今回は、その中の最高峰黒檜山に大沼から上りました。

大沼には広い無料駐車場がありますが、シーズンには観光客と登山者が沢山訪れますから、早めに来ないと砂利の駐車場になってしまいます。

砂利の駐車場の入り口で車高の低い車は破損する場合があるようです。注意しましょう。

赤城神社を左に見て赤城山登山口まで大沼湖畔を歩きます。ここからいよいよ登山になりますが、体調が悪いのと重なったためか、とてもきつい上りでした。

それでも、初めて山に登る方と抜きつ抜かれつお互いに声かけながら上りました。

なんとか山頂にたどり着きました。赤城山1828mの山頂です。赤城山の山名板が設置されていました。

圧巻は山頂を過ぎた展望所です。谷川岳や苗場山遥か遠くには北アルプスの山々まで絶景が待ち受けていました。これぞ登山の醍醐味ですね。

帰りは駒ケ岳から駐車場に下ります。道筋にアカヤシオが咲き始めていました。遠く袈裟丸山にはアカヤシオが結構見頃に咲いています。この黒檜山周辺は関東ふれあいの道なんですね。何回もお世話になっている関東ふれあいの道。素晴らしい事業でした。

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