栃木百名山第70座鞍掛山:ろまんちっく村と併せて

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宇都宮市大谷の鞍掛山は古賀志山、多気山と合わせて大谷の栃木百名山三座の一つです。

今回はろまんちっく村のイチョウの江葉と併せて鞍掛山に登りました。鞍掛山は壱の鳥居から歩くことになりますが、周辺には駐車場はありません。道路の路肩にじゃまにならないよう止めさせてもらいました。

登山道は看板がありわかりやすくなっています。滝のある鞍掛山神社をすぎると二手に分かれますが、どちらも山頂まで行けます。行きと帰りで違ったルートが取れるのでいいですね。

山頂まではおよそ2km、標高差300mです。およそ1時間で山頂に到着です。

鞍掛山山頂は林間ですので、眺めに良い大岩に進みます。宇都宮の町並みや遠くの山並みが望めます。

帰りは大岩から鞍掛山神社へと下ります。

神社と言ってもお社は見られません。薄暗い岩穴の奥に中有の写真のような神社の印がありました。この山一体が神様なんでしょうか。

滝という程のものではありませんが、幾筋から雨だれのようなものが流れ落ちていました。水場のような受けもあります。ちょっとなめてみましたが、冷たくおいしい水でした。

帰りは宇都宮道の駅ロマンティック村により、温泉で汗を流しました。青空がきれいでイチョウの黄色い江葉が青空に映えてきれいでした。

秋晴れの一日、鞍掛山登山とろまんちっく村を併せて楽しみませんか。

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