日本百名山燧ヶ岳:尾瀬の秀峰は手強かった

昨年会津駒ヶ岳に登ったときに、どっしりとした燧ヶ岳を望むことができました。次は燧ヶ岳に登ると決めたのはこのときです。

御池から上り長英新道を下るか、逆に尾瀬沼から長英新道で上り、御池に下るか悩みました。

結果的には下った後は温泉とビールが重要。こんな理由で後者にしました。

一日目は無理せず沼山峠から尾瀬沼フュッテまでにしようということで、昼は檜枝岐名物ハットウと立ちそばを食べて御池駐車場へ。シャトルバスで沼山峠手前まで。そこから峠を超えて大江湿原へ。

素敵な花が気分を高めてくれます。

大江湿原にはニッコウキスゲが終盤、ヤナギランが咲き始めでした。クルマユリはいい感じであちこちに開花していました。

到着の300m手前で残念なことに雨にあってしまいました。慌ててカッパの上は来たものの、下を履かなかったらズボンはびしょ濡れ。やっぱり面倒がらずにカッパは上下セットでした。尾瀬沼ヒュッテに着いたら雨も上がり、尾瀬沼に燧ヶ岳が映えていました。

夕食とビールと朝食です。尾瀬人というビールカップがいいですね。お腹いっぱい食べました。

尾瀬沼ヒュッテは洗剤は使えないもののお風呂があります。尾瀬沼なので水はたくさんありますから山小屋とはいえ気持ちよく過ごせました。

翌朝は快晴アザミも元気です。クルマユリに朝露が光っていました。

長英新道は泥濘が大変と書いてありました。確かに何箇所か有りましたが、ここ数日の天気のためか、泥濘も許せるほどにまで少なくなっていました。

合目の表示が着いていて登る際の目安になってとても良かったです。4合目を見逃して長いなあと思ったら、5合目がでてきた時は嬉しかったですよ。

登山道にも高度によって様々な植物が咲き誇っています。

天空のS席は素晴らしかった

ミノブチ岩は8合目頂上はすぐそこです。柴安嵓も見えてきました。眼下には尾瀬沼が見えました。昨年お世話になった沼尻の売店小屋もしっかりと見えました。少し登ると雪も残っていました。びっくりです。

爼嵓に荷物をおいて柴安嵓に標高2356mの山頂まで往復40分。尾瀬ヶ原が見えたのですが、不穏なガスがかかってきました。

慌てて下山開始、帰りは御池に下ります。途中の熊沢田代にはキンコウカが満開、サワランとトキソウがちらほら、チングルマとワタスゲが髭を伸ばしていました。

広沢田代近辺では雷に会い30分ほど身を隠しました。真上でゴロゴロいってるとやはり怖いです。

でも無事に残り500mの道標までたどり着きました。

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htam
  • htam
  •  栃木県宇都宮市に50年以上住んでいます。井の中の蛙です。栃木百名山は、2017年夏に6年かかって踏破しました。

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