コスパの高い三種の神器が私の登山を陰で支えてくれました。
60歳を超えても栃木百名山を含め様々な山に出かけられるのは健康のおかげです。
感謝ですね。
もちろん、日々のトレーニングは大切です。
私は毎日5km歩き、腹筋を20回、スクワット50回、カーフレイズ100回を2セットこなしています。
そんな中で、私の登山は何が支えてくれるのか考えてみました。
登山靴はしっかりした厚底のハイカットがケガを防いでくれます。
ザックは腰のベルトがしっかりしているので、方に負担が来ません。
ストックは下りには必須ですね。
でも、それらに加えて私の登山の三種の神器はこれだとの考えに至りました。
左からダーンタフのソックス、Profitの膝サポーター、ショックドクターのインソールです。
これらのおかげで、長時間の登山に耐えてこられたんだとの思いを強くしました。
ダーンタフのソックスは、ソフトなランディングに効果を発揮します。
下りで足をつく時の荷重を抑えてくれます。
これは、中敷きと併せて効果が倍増します。
ソックスの中でもこのダーンタフのものは最強です。
何年はいても全く穴が開く感じが有りません。
穴が開いたら交換しますの触れ込みは本当なんですね。
Profitの膝サポーターは、コスパ最高の武器です。
私は身長が高いので、昔からひざ下がよく痛むことが有りました。
これを付ける前は、登山の後には必ずひざ下痛が有りました。
また、長距離歩くと膝裏の靱帯がしくしく傷んできました。
そんな痛みがこれで解消しました。
もしかすると私の登山を支えた一番のギアかもしれません。
最後は中敷きです、いろいろな中敷きが有ります。
比較したわけではないのですが、私の使っているショックドクターは先ほど書いたようにソックスと併せて着地の負荷をかなり抑えてくれました。
インソールなしでの登山は考えられません。
こんなギアのおかげ60歳を迎えた今でも元気で登山が楽しめることを幸せに感じています。
と同時に、これからも末永く登山人生を続けるために体のケアーをしっかり行いたいなと思っています。
毎年こんな紅葉に逢えることができたら最高ですね。