栃木百名山:笹目倉山・鶏鳴山周回は下りが危険でした

落ち葉の時期の鶏鳴山から小来川に下るルートはおすすめしません。

小来川から笹目倉山・鶏鳴山を縦走するルートは、標高差や距離を考えると結構よさそうなルートです。

以前は、どちらの山もピストンで登ってきたので、今回は縦走コースにしました。

今回は、下調べをしたつもりですがなめてかかっていたようです。

最終的には時間をロスして日が落ちるころにやっと下山し、そのあと一時間真っ暗な道路を歩く羽目になってしましました。

時間ロスの原因は、

鶏鳴山からの下りが急斜面で落ち葉が多く足元が不安定で時間がかかったこと。

そのため、スマホの地図を見るのを省いてしまい下りすぎてルートロスが2回あったこと。

最後に鹿柵があり、前もって調べたつもりが甘く、迷ってしまったこと。

この三つが重なり、予定より2時間ほど余計にかかってしまいました。

この時期の下りは結構危険なので、この縦走ルートを周回するならば、下りに落ち葉のない逆ルートをおすすめします。

いずれにしても、スタートは公衆トイレのある旧小来川小学校跡地がおすすめです。

ここからは笹目倉山の登山道がすぐなので、安易にそちらに行ってしまいました。

神社の右を抜けてその後右に折れると突き当りに登山道があります。

ここから、いきなりの急登です。

小気味よい登りが続きますが杉林なので足元に落ち葉が無く、足元はしっかりしています。

こちらなら下りも安心です。

急登を登っていくとほどなく風雨雷山があります。

お天気にかかわる神様なんですね。自然災害から守るために祀られているのでしょう。

鳥居と石のお社があります。

ここを過ぎれば程なく笹目倉山の山頂です。

三角点と大きなお社がある山頂です。

ここから、左に折れると鶏鳴山方面です。

ここの辺りから、落ち葉の積もった下りが出てくるので注意が必要です。

でも、ここの上り下りは注意しながら行けば特に問題なく、楽しいアップダウンです。

石のお社やちょっとした岩場、シカの骨が付いた鹿柵などが有りました。

途中分岐点仲居の林道分岐があります。

この分岐は左の方向に行くと鶏鳴山方向です。

この後も結構なアップダウンの連続になるので、一休みしておくといいでしょう。

いくつかのピークを越えて鶏鳴山の山頂が見えてくれば、もう一つの山頂に到着です。

ここからちょっときつめの下りがあります。

落ち葉が積もっているので結構難儀しました。

再び登り上げると山頂です。日光連山が木々の合間に見えてきます。

山銘板と三角点がありますが、あまり広くない頂上です。

少し先に行くと岩のある見通しのきく山頂があるので、そこで休みましょう。

古びた石碑やお社、石仏があります。

ここの方が日光連山がよく見えました。

ここでお昼を食べて下りです。

ヤマレコに、家族連れの山レポがあったのでちょっと舐めていました。

鎖場ではないのですが、ロープが欲しいような下りの連続です。

落ち葉が滑るのでとても危険でした。

真剣に下りていたので、ルートロスを2回もしてしまい。時間をかなりロスしてしまいました。

こんな時ほど、地図をしっかり見ておきましょう。

下りやすいルートを見つけながら降りていくと、どうしても沢に降りてしまう感じでした。

ヤマレコマップにもルートロスした軌跡がいくつかあったので、参考になりました。

危険な下りを降りてしまえば、林道です。

ここでほっとしたのが大きな間違い。

最後に鹿柵があり、ここを左に行けば柵から出られるはずと簡単に考えていました。

しかしこの脇道が、リボンはあるもののふみ跡などなく地図だよりに行かないと迷ってしまう状況でした。

私もリボンを途中で見失い、迷って崖に出てしまいました。

よく見ると、ヤマレコマップに軌跡がちゃんとあったのですが、最初は気が付きませんでした。

その後はこの軌跡をたどって無事道路に出ました。

もうその時はこんなふうに月明かりの真っ暗な時間になってしまいました。

予想より2時間時間をロスしてしまいました。

でも、夕暮れ前に鹿柵を出られたのはラッキーでした。

このルートは落ち葉が無ければ結構楽しめるコースだと思います。

登山の経験が少ない方は落ち葉の時期は時計回りをおすすめします。

栃木百名山完全踏破の記録はこちら

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htam
  • htam
  •  栃木県宇都宮市に50年以上住んでいます。井の中の蛙です。栃木百名山は、2017年夏に6年かかって踏破しました。

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