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冬場の登山に意外とおすすめしちゃうデニムです。
これまで栃木百名山を踏破するにあたり使用したのは、三着のパンツです。
いずれも登山専用のパンツをはいていました。
登山用のパンツは、通気性がよく雨にぬれても乾きやすいく、速乾性なので私の登山をしっかりと助けてくれました。
今回初めて、デニム(ジーンズ)をはいて雨巻山に登ってきました。
なぜかというと、登山用パンツの最大の欠点は薄手の記事ということだからです。
冬場の晴天の日限定ですが、結構履きやすかったのでレポートしたいと思います。
デニムが登山に向かない点はネット上にいろいろ指摘されています。
一番は、雨に濡れると水がしみこみ乾きづらく重くなってしまうということです。
次に、生地が重く軽量が基本の登山に向かないことです。
また、ストレッチ性能が急な動作がしづらい。などがあげられます。
しかしその欠点をうまく生かせば、結構いい感じで登山に使えることが分かりました。
私が実際に使用した感じですが、報告します。
おすすめといっても、次のような登山に限定です。
まずは、雨に濡れないこと。天気予報で一日晴れの日の登山であることです。
雨が降ると、水が麺にしみこんで低体温障を引き起こすので一番の注意点です。
普通のデニムでなく、ソフトデニムであること。ストレッチ性能は登山専用パンツに劣りません。
冬場の汗をかかない時期であること。
雨が降らなくても、汗を多量にかくと汗が綿にしみこんで乾きづらくなります。
このような点を考慮すれば、デニムでの登山は冬場の北風を通さず良好なギアとなります。
私のおすすめは、GAPやフォーキャストのソフトデニムです。
一度試してはいかがですか。
冬場の登山のお供に結構おすすめですよ。
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