山ご飯⑩:シーフードジャンバラヤ

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アメリカルイジアナ州に端を発するケイジャン料理のジャンバラヤにチャレンジしました。

ジャンバラヤといっても、S&Bシーズニングのジャンバラヤの素を使って炊飯しただけです。

今回もいいお天気の下、おいしくいただくことができました。

気温は15度前後で、ほとんど無風状態です。

固形燃料がなくなったので、カインズホームで購入してきました。

これまでは、100円ショップで購入していましたが、カインズの方が安いしアルミニウム箔の覆いもついています。

アマゾンでも調べてみましたが、カインズが一番お安くおすすめです。

カインズの固形燃料はアルミニウム箔が付いているのですが、実はこれがある意味曲者です。

このまま燃焼すると、酸素の供給が悪くなるのか、火力が落ちます。

火力が落ちる分燃焼時間は2倍に伸びます。

保温ならそれでもいいのですが、炊飯には火力が強い方がいいので、私はアルミニウム箔を開いて皿状にして使っています。

そうすると、ほぼ15分で燃え尽きます。

固形燃料が旨くご飯が炊けるのは、燃焼時間が15分前後のときなのです。

準備はいたって簡単です。

お米は自宅で研いで、水と一緒にジップロックに入れて持参します。

登山では給水させている余裕はありません。給水は登山中に行い、山頂ではいきなり炊飯からです。

研いだお米と少量の水を入れ(我が家のジップロックは見ず200が入らない。)具材とジャンバラヤの素を入れて炊くだけです。

いい感じに炊くことができました。

今回使用したジャンバラヤの調味料はスパイスの味が効いてなかなかの美味でした。

私のメスティン炊飯のレシピに即入りました。

今回で14回目のメスティン炊飯でした。

その中でうまく炊けず硬いご飯だったのは、冬の外で固形燃料だけで炊いた2回です。

アルミニウム箔をはがし、最初に沸騰するまでガスバーナーを使うことで、冬でも美味しいご飯が炊けました。

栃木百名山完全踏破の記録はこちら

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