目次

登山の楽しみの中にきれいな風景を写真やビデオに残すことが有ります

私も山の風景や出会った植物や鳥の写真を撮影しています。

ツイッターで皆さんはどんなカメラを持っているのか聞いてみました・・・

やはり最近はスマホのカメラを使う方が多いですね。

その次は画質のいいデジタル一眼ですね。

その他はGOProとか新しいカメラなのでしょうか????

私はスマホの他に4つのカメラを使いました。

その過程などを紹介します。

カメラ選びの参考にしてくださいね。

どのくらいの画質を求めるか

画質を求めればフルサイズのデジタルカメラですが、持ち運びは不便です。

私はキャノンなのでAPS-Cを使っています。

レンズの望遠が1.6倍になるので鳥を撮影するのに重宝します。

その他にマイクルフォーサーズ、1型、1/2.3型など機種によって選択肢がいろいろありますね。

画素数が落ちれば画質は悪くなりますが、画質が高いと写真1枚の大きさも増えます。

撮影した写真を何に使うかで決めるといいですね。

4つ切りとかで大きく伸ばしたいなら高画質のセンサーが必要ですが、A4サイズとか、ブログに載せるくらいなら画素数が小さくてもさほど劣化は有りません。

一番のおすすめはスマホのカメラです。

最近のスマホのカメラは性能がいいです。

マクロから望遠まで対応していますし、逆光補正なども勝手にやってくれます。

そこそこの画質でよいならスマホのカメラです。

でも唯一のメリットは、スマホのバッテリーが消耗することですね。

登山では何が起きるかわからないので、スマホのバッテリー消費は避けたいので、私は使わなくなりました。

ヤマレコに写真を載せるには便利ですよね・・・・

何を撮るかで選び方が変わります

山頂からの絶景を撮影したい

この場合は望遠よりも広角のレンズが必要ですね。

花の写真を撮りたい

できれば中望遠とマクロレンズが欲しいですね。

鳥の写真を撮りたい

この場合は超望遠が必要です。

そんなわけで私もいろいろとカメラやレンズを使ってきました。

結論として今は登山にはコンデジを使ってます。

パナソニック FZ85です。

価格は日替わりですが、4万円を切っていたらおすすめですね。

軽くて、20mmから1200mmまで対応し、マクロもついています。

もちろん4K動画も対応です。

雪の戦場ヶ原と日光連山です

カルガモの映像です

何でもありなのでそれぞれの機能は若干劣りますが、5万円以下でこの機能ならおすすめです。

これまでのカメラとレンズの変遷

これまでカメラはキャノンのイオスKISS2台とパナソニックのコンデジFZ85を購入しました。

イオスKISSは一台目を落として壊れたので買い換えました。

レンズはタムロンの28mmから250mmズーム、次に単焦点の24mmレンズ、そしてシグマの70mmマクロです。

イオスkissは、APSーcサイズで性能も高く、価格が安いのでおすすめです。

でも、今買うならミラーレス一眼がいいかもしれません????

レンズは一番重宝したのが、タムロンの28mmから250mmズームです、なんといっても広角から望遠まで一つのレンズですむのがいいですね。

デメリットはレンズの明るさと重さです。

f3.5から6.3ですが、望遠側のf6.3は山の中の日陰の花を撮影するときにちょっと明るさが足りない感じです。

28mmの広角側もAPSーCなので、若干広さが損なわれます・・・

次に購入したのは、明るくて軽い万能レンズ24mmf2.8です。通称パンケーキレンズです。

単焦点なので花を撮るには近づいて撮るなど構図に併せて自分が動くことが必要です。

でも、軽くて小さいの登山は快適でした。

でも、鳥を撮るようになってあきらめてしまいました。

このレンズで鳥は無理です。

最後に買ったのはシグマの70mmマクロです。

これは登山用でなく、植物撮影専用ですね。

最後に購入したのは、パナソニックのコンデジFZ785です。

最初はなかなかなれませんでした。

レンズも暗いので、ボケみはあまり出ません。

でも、山頂からの風景や植物、鳥と万能です。

重さもデジタル一眼にズームを付けたものよりもかなり軽いです。

これで4k動画も取れるので本当に重宝ですね。

もちろん拡大すると右の写真のように荒いです。

でも、ブログに載せたり、パソコンで見たりA4で印刷するくらいなら十分ですよ・・・

でもこのカメラには欠点があります。

逆光時のゴーストが強いのです。

日の出の写真がこうなっちゃいます。

山でのご来光の時は使えないことをご理解の上購入してくださいね・・・・

栃木県の情報あれこれはこちら

栃木百名山完全踏破の記録はこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次