ちょっと舐めすぎた寅巳山

当ページのリンクには広告が含まれています。
目次

寅年に人気が出る宇都宮市北部の里山です

標高が500mにもみたないので、軽く考えすぎたかな・・・

車は日光街道から右折してすぐの山口公民館に置きました。

こちらからは今日登る寅巳山が良く見えます。

登山口まではこんな感じの道を10分ほど歩きます。

登山口の看板を発見しました。

誰も夏には登らないのでしょうね・・・草が生い茂っています。

登山道はここ数日の雨で、泥が流されている感じ。

でもおかげで道を外すことは有りません。

花もほとんどありません。

時折、草が道をふさぎます。

意外と後半が急登です。湿った粘土質の登山道はロープがあり助かりました。

30分弱で尾根にたどり着きます。

ここで右方向に下山道の看板がありました。

下山道というからには、先ほどよりも滑らないのかと思いました。

ここからはすぐに山頂です。

山頂には三角点と山名板がありました。

今年は寅年なので、この新しいのは今年付けたのかな???

山頂は眺望がないので、じめじめで虫も多いのですぐに下山です。

この山も古賀志山の続きなのかな???

こんな岩がちらほらありました。

うっそうとした登山道にあるのはこんなキノコです。

こちらも朽ちた木にはびこる菌類の仲間ですね。

登山口を降りるときれいなコスモスが待っていてくれました。

振り返って寅巳山の右に雷電山。

この辺りは低山の縦走もできるようです。

最後は山口公民館の水道で顔を洗ってさっぱりでした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次