「山と渓谷」の絶景の低山で紹介された人気の中倉山:今回は波平ピークまで・・・

山と渓谷の202211月号は絶景の低山特集

5ページに渡って掲載された孤高のブナのある足尾の中倉山は人気沸騰でした

中央左手のピラミダルな中倉山です。

栃木百名山にも選択されていないマイナーな山でした。

銅親水公園から登山口まで3km歩くのも大変ですし、昔から急登とクマとマダニの山で有名でした。

数年前山頂付近にある孤高のブナが足尾に緑を育てる会などの記事で紹介されました。

足尾の鉱毒事件で荒廃した山に残った一本のブナが人気となり登山者が増えました。

でも、さすがに路上駐車までにはなりませんでしたが、昨年ころからさらに人気が出てきました。

ヤマレコやヤマップなどでも紹介されたんでしょうね。

知る人ぞ知る絶景の山が今では関東各都県から登山者が訪れる人気の山になりました。

こんな感じで路上駐車がいっぱいです。

銅親水公園の駐車場は朝の7時前には満車。

山と渓谷に取り上げられた初めての土日は登山者も紅葉もピークでした

でもクマの多い山域です。くれぐれも注意が必要

大畑沢無料駐車場にトイレがあります。

昨年まではここが最後のトイレでしたが、今年は登山口に仮設トイレが設置されていました。

ありがたいことです。きれいに使用しましょう。

登山口からは一気に急坂を登ります。

ここはピッチを上げすぎないように・・・

孤高のブナが見える稜線で一休みしましょう

ここからもまだまだ急登です。

一度下って分岐を行きます

どのルートでも山頂に行けますが、風が強いときは左の巻道ルートがおすすめ

分岐からは雄大な景色が眺められます。

南は庚申山方面、北は奥日光方面です。

晴れ渡ったこの日はまさに絶景でした。

山と渓谷に紹介されているのは、「足尾銅山の歴史が生んだ、ここにしかない絶景」という内容です。

ぜひ読んでくださいね・・・

これが中倉山山頂と孤高のブナです

そして、北を見ると

こんな崩壊した斜面が続きます。

この下部は足尾のジャンダルムと呼ばれています。

もろい岩場なので登攀にも注意が必要な場所です

さらに足を延ばすと波平ピークがあります。

波平ピークは偽物もあるようです

ちょっと注意してくださいね・・・

左は「山と渓谷」の記事です。

私が思うに右の赤い文字だと思うのですが???

沢入山は波平ピークのさらに先です。

ここの山頂にある枯れた一本の木が波平さんの髪の毛のようなのですね

色々調べてみると、波平ピークの木はもう完全に枯れているので風雨で飛ばされたり折れたりしてしまうようです。

ですから、登山者が補修したり新たなものを埋めたりするので、木の形が変わるようです。

また、わざと別な場所に偽物波平ピークをつくる人もいるようです。注意しましょう

光の当たり具合で素晴らしい紅葉が眺められました。

この写真で左手の山の奥が沢入山、手前のピークが波平ピークのようです

いかがですかここでしか見られない絶景に会いに行きませんか・・・

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