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栃木にはローソクのような尖った岩が3か所あります
左が古賀志山のローソク岩(コマラ岩)右はその手前の岩
栃木には下のような岩が三か所あります
いずれも登るのは危険なので遠くから眺めるのがおすすめです
左から中倉山、古賀志山、大小山のローソク岩です。
ローソク岩と呼ばれるものは全国にありますが、海にそびえたつものが多いですね。
栃木県は海なし県ですが、私が行った場所は3か所あります。
グーグル検索で表示されるのは、大小山のローソク岩だけでした。
中倉山のローソク岩
中倉山のローソク岩は、山頂から右に降りたところにあります
このルートは石塔尾根ルートと言われますが、結構切れ込みが深くざれているので、近くまで行く場合は一般ルートから下るのがおすすめです。
古賀志山のローソク岩(コマラ岩)
古賀志山のローソク岩はコマラ岩と呼ばれることが多いです。
古賀志山にはマラ岩(観音岩)という登攀ルートがあります。
これに対して小さなマラ岩という意味でコマラ岩と呼ばれているのでしょうね
御岳山山頂から下を見るとこんな感じに見えます
一応下の方から登る登山道は有りますが、鎖もロープもないので自己責任で登ってください
上から下りこの岩の上で写真を撮るのはおすすめです
この記録ではローソク岩の直下まで行きました。
上からくるとまずは左の尖った岩、そして細尾根の先端がローソク岩(コマラ岩)のようです
この先端に立って写真を撮影する人がいますが、私は無理でした・・・
大小山のローソク岩
大小山のローソク岩は大小山から大坊山に周回するルートから行けます
近くまで行って眺めることができます
いずれのローソク岩も登るのは難しいですが、近くまでならいけるのでぜひ眺めてください。