目次
2004年5月26日制定
山と川と海は、人が利用するにあたって適切な保全・再 生管理があってこそ、はじめて良好な環境が得られるといわれています。
“高原山”は矢板市 市民憲章ならびに 塩谷町 塩谷町章に記載され、日光市では合併前の藤原町町民の歌、那須塩原市では那須塩原市の歌に表現され るなど、地域住民にとって心の支えであるとともに、水や おいしい空気、大地の恵みなどを供給しています。私たち には“高原山”の素晴らしい自然を次世代に継承していく 責務があります。
国民の祝日「山の日」の意義は『山に親しむ機会を得て、 山の恩恵に感謝する』とされています。2022年から、5月 第4日曜日を『高原山の恩恵に感謝する日』とし、「高原 山開き」を開催しています。
本日ご参加いただいた皆様方とともに、“高原山”への 思いと「山の日」の意義を共有し、高原山麓での保全・再 生活動を展開し続けていくことを宣言します。
2024年5月26日(日)高原山開山祭 合同ミーティングにおいて