目次
志津からより数倍大変でした
まずは、どれくらい大変なのかをグラフから
左が男体山、右が茶臼岳と朝日岳の縦走の際のガーミンウォッチの様子です
男体山は山頂手前でエネルギーが切れてます
それだけ辛かったのですね
7合目付近では足が上がらなくなりました
眺望は最高
この日は朝から快晴無風
絶好の登山日和です
空気がすんでいたため、1日中富士山が見えていました
珍しいですね
8合目までは林間の急登
男体山を見れば分かる通り二荒山神社からは急登が続きます
1合目、2合目とチェックポイントを探しながら登りますが、大きな石がゴロゴロなので足の置き場をしっかり確保して登りましょう
3合目までは焦らずゆっくり
3合目から4合目は林道なので息を整えましょう
4合目から8合目まではとにかく急登です
石を超えるので、太ももを上げるため7合目付近は足が動かなくなりました
時折見える中禅寺湖と合目の印が何より
8合目から斜面がゆるくなる
8合目の瀧尾神社を超えると若干ながらゆるい登山道が有ります
ここで再度息を調節します
9合目付近からは登山道が一変します
森林限界を越えたので、火山らしい登山道です
戯れているのですべらないように
この日は絶景の富士山と中禅寺湖
山頂には色々
山頂にて休憩したら
男体山の御神剣、奥の院、太郎山神社を散策しましょう
御神剣は130年の歴史が有りましたが折れてしまいました
今あるのは2012年に新たに奉納されたものとか???
太郎山神社がなぜ、男体山に有るのかと不思議に思いましたが・・・・
この神社の後ろに太郎山が鎮座しているんです
太郎山が御神体なのですね
日本百名山の一座男体山はやはり表から登るべきなのですね・・・