足裏の痛さは、インソール交換でほぼ解決
この登山で1番気になったのは、ガレ場での足裏の痛みです
足裏健康器具を踏む感じなので、気にならない方もいると思いますが、私は時折気になる痛みでした
また、赤薙山登山で気になったのが、踵のブレです

これらは、ドクターシェルのインソールと交換して、かなり解決しました

今は毎日普段履きで快適です
快晴3三連休中日の那須連山は大人気でした
昨日は午前7時に峠の茶屋駐車場が満車とのこと
本日のほうが混むかなと思い1時間早めましたが、第2駐車場もラスト2台でした


Vivoベアフットシューズのなんちゃって中華版です
今回は、サグアロベアフットシューズを購入し、1週間ほど平地で試し履きした後、初めての登山です
最近夜中に足が攣るなど、ベアフットシューズで普段と異なる力が加わっている結果と少し不安が有りましたが、結果的には快適に登山ができました
登山の行程は上記ヤマレコで詳細を確認ください
距離6.8km 累積標高差600mです
登山道は火山なので、結構岩場やガレ場があります


メリットがデメリット
ベアフットシューズは、ソールが薄く足の全部が広く設計されています
これまでの登山靴は靴の機能を利用して、膝や腰の負担を軽減したり、クッションのバネで足を前に押し出すなど進化してきました
一方そのおかげで足が本来持つ機能が退化しているとの指摘から、開発されたシューズです
Vivobearfootの青山店で試し履きし説明を聞いて購入を検討しました
しかし、登山に使えるもので約24000円です
自分に合わないと負担が大きいので、中華版のサグアロを購入しました
金額的には1/6なので、しばらく履いてみて自分にあうようならばVivoを購入しようと考えました
登山は初めてですが、総じて快適に登山できました
デメリットは底が薄いので、地面の凹凸がそのまま足に伝わることです
ガレ場や岩場で痛みを感じることが有ります
ただ、健康サンダルや足裏健康器具よりは痛みが少ない感じです
ときにはツボが押されるのか、足の疲れが引いている感じも有りました
靴が軽いので、上りは快適に足が上がります
岩場でのソールのくっつきもいい感じでした
やすいので脆い
登山後のシューズの様子です
ソールは問題なしですが、生地の一部に切れ目や剥がれができました
ソールが薄いので、地面の凹凸でソールと記事の境目に大きな力が加わる感じが有りましたから、仕方がないかな・・・
修理しながら履き潰します



いずれも、ボンドで補修します・・・
意外としっかりしていた
その後、赤薙山と男体山登山に履いたが、追加で破れた部分は有りませんでした
前回修理した部分は接着や生地が弱かったのだと思います
結構靴の中で足が前後左右にブレるので、ソールと生地の部分に力が加わる感触があります
もしかすると、コスパは高いかもしれません・・・
一晩経過
サグアロベアフットで1週間平地を歩きました。
慣れないためか、夜に足が攣ることが有りました。
今回初めて登山で利用しました。結果として、一晩足が攣ることが有りませんでした。
登山の帰りに温泉に浸かって足をマッサージしたからかもしれません。
ベアフットシューズの足裏マッサージ効果ともいえます。
いずれにしても、しばらくは登山で履いてレポートします

