立ち入り禁止などの看板が多数です
眼下に大郷戸ダム、正面に筑波山が見える素晴らしい稜線です
こんな素晴らしい山ですが、途中にある看板を見るとちょっと危ない山です
周回ルートなので登山口はいくつかあります
今回は三ノ宮神社からスタートしました
こちらが三ノ宮神社です仮設トイレがあります
境内内に車が停められます
舗装道路を南東に少し行くと沼があります
ここから林の登山道に向かいます
このようにほぼほぼ登山道は踏み跡がしっかりしています
落ち葉で見えにくい場所、滑る場所が有るので注意です
道中以前あったはずの看板等が撤去されているのを不思議に思いましたが、最後にわかりました？？？
ここはお茶の場所なのかな
炭で黒くなったヤカンが放置してあります
土日には人がいるのかも？？？
何度も三角点を踏む
途中には測量の基準点が多数あります
三角点には１等から４等まであるそうです
図根多角点というものも有りました・・・
こちらは三角点から測量してつくられた地籍の基準とか
こんなふうに三角点がたくさんあるということは、アップダウンが多いということ・・・
落ち葉の下りやロープの登りが有ります
里山ですが注意が必要です
この日は曇りで寒かったですが、上り下りの連続で汗を結構かきました
立入禁止が多い山
こちらは富谷山の山頂手前の立入禁止です
最近立てられたようです、山頂は採石場になっているのでこのような看板ができたようです
さすがに発破にはビビります
こちらは埋戻しのための工事現場への立入禁止
これは隣のゴルフ場への立入禁止
これは立入禁止よりも怖い看板です
そんなわけで、大郷戸アルプスの南部はちょっと危ない感じです
そのためか、エスケープルートができていました
大郷戸ダムに下る巻き道ですね
眺望は少ない
林間コースなので眺望はあまり望めませんが、時折突然開けます
一番はこの眺望ですね
下に見えるのが大郷戸ダム、正面は筑波山です
西には浅間山や赤城山も顔を出します
東にはお隣の雨巻山と高峰ですね
山頂表示は行灯峰のみ
先ほども書きましたがここは地域の方がいろんな表示をしてくれたんです
しかし、今は最小限です
なぜなくなったのかが最後に判明しました
林野庁の管轄なので、勝手に付けることが禁止されてるようです
しかしながら、他の山でも林野庁管轄地は有ると思いますが、なぜここだけこの看板が有るのは謎です。
初めてみました・・・・