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うつ期と軽躁期のストレスの違い

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ガーミンインスティンクトによる心拍数の計測から気づくこと

ガーミンのスマートウォッチには、心拍数を記録する機能があります。

最初はあまり必要ないと思っていたのですが、双極性障害を理解するうえでもしかするとかなり使える優れものと思いました。

自分の心拍数がこんなにも変化するとは、体の動きだけでなく心の動きにもかなり連動している感じです。

気が付いたのは、心拍数の記録からボディーバッテリーの充電量が図れるらしいのです。詳しいことは後で書きます。

それを何気なく見たら、全然充電されていないんですね。

今までは、寝ている間の休息で50%以上充電されていたように感じていたのですが・・・

過去のデータを振り返ってみたら、驚きでした。

違いを見比べて見てくださいね。

これが、気が付いた日です。鬱から回復して一週間後です。

なんと、休息が5分しかなく寝ている間も含めて一日中ストレス状態(心拍数が高い)です。

これでは、すぐにうつ転してしまうんではないかと思います。

過去のデータを見てみました。

この日は鬱で寝込んでいるときです。

寝ている間は休息ですし、起きている間のストレスも少ないです。

起きていても、ベッドに横になったいたからでしょう。ボディバッテリーは徐々に充電できています。

これは、うつに入る一週間前です。夜はよく寝ていますから休息は十分です。山に登ったのでじゃ間ストレスが増えていますが、銃長男だと思います。

こちらが今日です。そう状態になって心拍数が高く寝つきが悪かったので、睡眠導入剤を処方してもらってよく眠れるようになった状態です。寝ている間のストレスが青の休息になってきました。

つまり、双極性のそう状態の場合、寝て体が休めていても、心拍数が高くストレス状態にあり、ボディーバッテリーが貯まらないこともあるようです。

私の考えですが、そんなときにいろんなことに手をつけてしまい、ストレスがたまり鬱になってしまう可能性があるかもしれないことです。

まだ、このスマートウォッチを買って2か月なので、今後さらにレポートしますね。」

栃木百名山完全踏破の記録はこちら

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