厄介な副作用です
重いうつから軽躁になって直ぐに寝ている間も心拍数が乱れ、高ストレス状態が続いていました。
このままではまた重いうつに戻ってしまうと思い、医者に相談しました。
「睡眠導入剤を1週間使って見ましょう」ということで、トリアゾラムを処方されました。
効果はてきめんでよく眠れ、寝ている間の心拍数が落ち着き、ガーミンのスマートウォッチが示すストレスが軽減されボディーバッテリーが増加しました。
こちらが、心拍数が測れるガーミンウォッチです。
ボディバッテリー対応の主なGarminデバイス
- vivosmart4.
- ForeAthlete シリーズ
- fenix 6シリーズ
- instinctシリーズ
1週間経過し医者を訪れて効果の程を伝えました。
でも、心配なことがありました。
私は以前ベンゾチアゼミン系の睡眠導入剤の副作用で光に対する過敏症が出たのです。
こちらは、このブログを参照してください。
医者は「それならばベルソムラと比較しながら服用して見ましょう」と言うことになりました。
ここで一日目に問題が起きました。
ベルソムラを飲んだら直ぐに眠れたのですが、朝方強い悪夢と金縛りに襲われたのです。
それもかなりひどいものでした。
ネットを検索するとこんな副作用があると書いてありました。本当にぴったりです。
これによると、ベンゾチアゼミン系の薬から変えると悪夢を見やすくなると有ります。
ベンソチアゼミン系の薬は夢を見ない眠りで、ベルソムラはレム睡眠の眠りを誘発するようです。
朝方に確かにレム睡眠がありました。
本当にぴったりで驚きました。
さらに、この1週間で、改善してきた寝ている間のストレスを見てみました。
元の状態に戻ってしまいました。寝ていても休息が取れずボディーバッテリーが充電されません。
ボディーバッテリーとは、ガーミンが推奨する概念です。
困ったものです。まぁ薬には副作用があるのは仕方がないのです。
私の悩みは、悪夢を取るかベンゾチアゼミン眼障を取るかの重い選択になりそうです。。
その後のほうこくです。
医者と相談の上睡眠導入剤を飲まないようにしました。
眠れなくても横になって静かにしていることでストレスが低く収まっている様子です。