MENU

うつ病と診断されていた頃のうつ

今はそう極性障害との診断で、軽そう状態がほぼ半年続くと重いうつが3週間続く連鎖で3年ほど経過しています。

以前は不定期でうつが訪れていました。仕事がらみでストレスが重なると軽いうつが長く続きました。

でも今の重いうつと違うので、仕事を休むようなことはほぼありません。

月曜日が辛くて、遅刻したことは何回かありました。

薬による治療でしたが、最初の頃はあまり効果がありませんでした。

でも、仕事のストレスがなくなるとうつから自然と復活していました。

復活すると、結構居酒屋やカラオケではしゃいでいました。

このときはそう状態であったのかと思います。

今のようなサイクルではなかったのです。

仕事につく前はうつの状態は一度もありませんでした。要因のひとつは仕事のストレスなのは間違いなさそうです。

仕事をはじめたばかりは、苦労があってもうつのような気分にはなりませんでしたが、3年の担任の進路の時期に今思えばうつの兆しがあったのかもしれません。

多少の憂鬱感はありました。不思議と白髪も増えました。でも、3年担任が終わると、白髪が消えて気分もハイになっていたかな。

おおよそ20年間くらいは、軽いうつに悩まされていました。

この間の薬による治療のせいなのかは分かりませんが、抗うつ剤はかなりの年月飲んでいました。

現在の医者に替わり、そう極性障害との診断になり、3年かけて抗うつ剤をやめることができました。

まだまだ重いうつが来ると頓服として抗うつ剤を飲むことがあるとは思いますが、いつかはそれがなくなる日々ヶ来ることを目標に暮らしています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次