山ご飯①:シーフードパエリア

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いきなり、初回からパエリアに挑戦です。

これまで一度もメスティンでご飯を炊いたことがないのに、シーフードパエリアに挑戦しました。

結果は、OKです。写真の通り出来上がりおいしくいただけました。

メスティンの性能恐るべしです。

また、固形燃料1個でうまい具合に出来上がりました。

家の中で無風状態だったので、屋外ではどうなるかは後ほどレポートします・・・

手順は極めて簡単です。

冷凍シーフードを解凍し、1合のお米と水200cm3を入れ具材と調味料を入れて炊くだけです。

具材は、冷凍シーフードとウインナー2本です。

調味料は、今回は鶏ガラスープの素と豆板醤を小さじ1杯ほどづつくわえました。

お好みで、塩を少々加えます。

後は、固形燃料に着火して半自動です。燃えきるまで何もしません。

ボールに直で固形燃料を載せて点火しました。

固形燃料の説明書には、容器の下3から4cm間を空けるとなっていましたが、山での火力低下を考え、燃料とメスティン間が1cmと近い距離で加熱できるものを購入しました。

結構炎が大きく、下のボウルが熱くなりました。

敷いていた鍋敷きがちょっと焦げてしまいましたが、山で地面に置くなら大丈夫ですね。

でも、燃えやすいものは近づけないようにする必要があると思いました。

炎がメスティンの上まできています。

10分ほどで吹きこぼれてきましたが、ボウルにちょっと垂れる程度なので、そのままでOK.

ふたが外れないように、重しをしました。

固形燃料に記載されている通り、15分で火が消えました。

後はむらしです。雑巾でくるんで逆さにして15分ほどむらします。

固形燃料を入れたボウルは黒くなってしまいました。

鍋敷きも同様です。焦げました。

これは次回に生かします。

固形燃料一個でちょうどいい火加減であったようです。

焦げ目もなく、心もない美味しいご飯でした。

一合だと小さなさらに山盛り一杯くらいの量です。

普段ではちょとお多めですが、登山ではちょうどいいかも。

ボウルは洗っても焦げが撮れませんでした。気にする人は、燃料をアルミ箔でくるむといいようです。

いずれにしても、一回目から大成功のメスティンの山ご飯でした。めでたしめでたし。次回が楽しみです。

栃木百名山完全踏破の記録はこちら

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