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おこげが少しある美味しいご飯が炊けました。
今回で冬のメスティン炊飯の実験は終了です。
美味しいご飯が炊けたので、これからは本番です。
実際に登山の山頂でご飯を炊くことができそうです。
平地より気圧が低いので高い山では心配の面がありますが、低山なら冬場でも美味しく食べられそうです。
今回おこげができた真の理由はまだ不明です。
前回との違いは、固形燃料のアルミ箔のキャップを付けたままにして実験しました。
写真のものです。昨日はこれを開いて点火したので、15分で燃焼が終わりました。
今回は、30分ほど燃焼していました。
火力が弱くても時間が伸びたので、おこげができたのだと考えます。
結果的には、冬のメスティン炊飯について、ガスバーナーでの予備加熱が5分、固形燃料のアルミを取らなければ、おこげ少々のご飯が炊けることが分かりました。