山ご飯⑤:冬のメスティン炊飯実験は大成功

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おこげが少しある美味しいご飯が炊けました。

今回で冬のメスティン炊飯の実験は終了です。

美味しいご飯が炊けたので、これからは本番です。

実際に登山の山頂でご飯を炊くことができそうです。

平地より気圧が低いので高い山では心配の面がありますが、低山なら冬場でも美味しく食べられそうです。

今回おこげができた真の理由はまだ不明です。

前回との違いは、固形燃料のアルミ箔のキャップを付けたままにして実験しました。

写真のものです。昨日はこれを開いて点火したので、15分で燃焼が終わりました。

今回は、30分ほど燃焼していました。

火力が弱くても時間が伸びたので、おこげができたのだと考えます。

結果的には、冬のメスティン炊飯について、ガスバーナーでの予備加熱が5分、固形燃料のアルミを取らなければ、おこげ少々のご飯が炊けることが分かりました。

栃木百名山完全踏破の記録はこちら

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