山ご飯⑭:シーチキンの炊き込みご飯

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風速10mを超える強風の中でしたが、暴風とお湯からメスティンでおいしく炊けました。

今日は快晴でしたが、冷え込んでいて最高気温は7度でした。

日光方面はしぐれていて見えません。

その日光から男体下ろしの強い風がピューピューでした。

固形燃料1個でご飯が手けるか心配でしたが、暴風版をぴったりとメステインを囲むように設置して、お湯で炊飯しました。

一部若干かための部分がありましたが、おおむね合格点でした。

今回の食材は、シーチキン1缶と人参です。

シーチキンは家でオイルを抜いてきました。山でオイルは捨てられませんから注意してください。

人参も家で角切りに切っておきました。

味付けは、鮭茶漬けのもとを使いました。

こんな感じで、できるだけ風をシャットアウトです。

今日の風は、暴風版が飛ぶような風でした。メステインにくっつけて設置したことで風で飛ばされるのは防ぐことができました。

予定通り15分で固形燃料は消えました。

これまでの経験から、15分で燃え尽きるのがいい感じです。

出来上がりはこんな感じです。

見た目はおいしくできました。

人参もいい感じに煮えています。

ご飯はメスティン手前のほうにちょっとかためのご飯ができてしまいました。

日の当て方を少しずらすと改善できるのかな・・・

いずれにせよ、10m以上の強風でも、固形燃料一戸で炊けるメスティンは最強ですね。

栃木百名山完全踏破の記録はこちら

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