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最高峰の車山に登りましたが何も見えず・・・

車山は木が生えないんですね。

調べてみると、火山性土壌で酸性のやせた土地だから、背の高い樹木は育たないとのこと。 阿蘇山の草千里もそうなんですね。

こんな光景は栃木県にはありません。

素敵な場所でした。

ここで写真にとっておいてよかったです。

車山の肩駐車場に降りたらガスが出てきました。

風が出てきたなと思ったのもつかの間、これが霧ヶ峰の由来なのか・・・

あっという間に山頂はガスに覆われました。

車の肩駐車場は月曜でしたがほぼ満車状態です。

でも、数台は空いているので渋滞や秋待ちの列はありません。

八ヶ岳横岳と白駒池ダブル

コロボックルヒュッテやチャプリンなどで軽食が取れます。

こちらにあるトイレがバイオトイレで素晴らしかったです。

栃木県にもほしいですね。

コロボックルヒュッテは人気なのでかなりにぎわってますね。

珈琲でも飲みたかったのですが霧もあるのですぐに山頂へ。

本当にガスガスです。

下から見えた気象レーダーはほとんど見えません。

車山神社の鳥居もこんな感じ。

本当はこのリフトで来る予定でしたが、車山高原は音楽フェスで超満員でした。

まあ、リフト代が浮いてよかったかな・・・

このまま歩いても何にも見えないので、最短ルートで車に戻りました。

湿原にも花が無いので雰囲気だけ味わいました。

こちらは天然記念物の湿原植物なんですね。

行く予定はなかったのですが、時間があるので霧が晴れることを願って八島湿原へ・・・

こちらは駐車場には空きがありました。

山頂よりも低いのでガスの状況は少しマシかな???

ハートの形の八島が原湿原は恋人の聖地なんですね。

日本全国に恋人の聖地は乱立してますが・・・

栃木県の渡良瀬遊水池とおんなじ形・・・

早速歩いてみます。一周小一時間かな・・・

霧ですが、視界は100mくらいありました。

意外とこんな景色も良かったかもでした。

遠くには車山が見えるはずでした・・・

こちらにはビジターセンターがあるので、霧がないときの様子を見ることができました。

こちらがセンターです

標高1,630m。長野県のほぼ中央、3000ヘクタールの大草原が広がる霧ヶ峰高原の北西部に位置する八島湿原一帯は自然のたいへん豊かなところです。中でも日本を代表する高層湿原である八島ヶ原湿原はその重要性を早くから認められ、1939年(昭和14年)に国の天然記念物の指定を受けました。また国の文化財としても登録されました。

こんな説明があるので見てくださいね。

池の中にはミッキーのように見える島がありました。

ところどころにある木にはピンクの実がなっています。

マユミですね。

栃木県ではあまり見ないですね。

途中にカフェがありました。

こんなところにあるカフェは良いですね。

コーヒーでもと思いましたが、15時で終わりでした。

まあまあ楽しんで信州山旅一日目が終わりました。

白樺湖のローソンで買い物をして宿泊場所のペンション村へ。

ここのファミリーマートは素敵な建物。

池の平ホテルの施設内なんですね。

白樺湖の展望台が屋上にありました。

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