ギアの変遷:KEENターギーⅢローカットトレッキングシューズの評価

標高2000m程度の登山なら十分満足

これまでは、ミドルカットのトレッキングシューズで登てきました。

今回、筋力も衰えてきたこともあり、軽くて履きやすいローカットを購入しました。

KEENのローカットトレッキングシューズです。

メンズ|ターギー III|防水ハイキングシューズは、ネットショップで3割引きで購入できます。

13000円程度で購入できればコスパいいですね。

ただ、安かろう悪かろうでは困ります。

今回、標高2010mの赤薙山とその先の奥社跡(2203m)に行ってきました。

こちらが登山後の写真です。

KEENのサイトにはこんな記載があります。

都市部でも使用可能でスピーディな加速と快適な足入れ感を誇る多機能対応フットウェア。

多機能型フットウェアということで、タウンユースにも使えるシューズです。

しかしながら、町履きではちょっとごついかなという印象です。

その代わり登山では結構優れた性能を発揮しました。

まずはこの階段を1440段、およそ200m登ります。

私が普段利用しているミドルカットのトレッキングシューズに比べると快適に登れました。

左がローカット、右がミドルカット。ソールの柔らかさがかなり違います。

これでも、タウン用のハイキングシューズと比較すると硬めなのです。

靴の重さが軽いことに加えて、ソールが柔らかいので階段などで性能を発揮しますね。

次にインナーソールですが、比較的厚めでヒールカップがしっかりしたものが附属しています。

歩いた感じでは、とっても柔らかくクッション性が高いものでした。

ミドルカットの登山靴に比較すると、履き始めからすぐに足にフィットする印象でした。

これまで履いているLOWAのバンテージに比較すると、足裏の痛みは最初から全く感じませんでした。

ヒールカップのためか、ひざや腰への負担も軽くなっています。

この点はかなりの高評価ですね。

こちらがソールですが

大地をがっちりグリップするKEENオールテレインラバーアウトソール。

トラクション性に優れた全方向対応型の4mmラグパターンが防滑性を向上、踏み跡を残さず耐摩耗性に優れたノンマーキング と記載されています。

グリップ力は登山靴とそん色ない感じでした。

いわゆる岩場でも滑ることなくフィットしていました。

ただ、やはりソールが柔らかいためか、小さめの岩やがれ場では若干足裏に負担を感じました。

一番の欠点は下りで足のつま先に負担がかかるということです。

LOWAバンテージは足の甲の部分をしっかりと紐で固定できますが、こちらはなかなか締めづらいです。

下りで足が若干前方に移動するため、つま先に負担がかかるのです。

下山前にしっかりと締めなおす必要を感じました。

ミドルカットで心配なのは足首の保護です。

今回の登山ではひねるようなことは有りませんでした。

今回履き比べた感じでは、この値段ならおおむね満足な結果だと言えます。

さらに、いろんな場所に履いて行ってレポートしますね。

栃木県の情報あれこれはこちら

栃木百名山完全踏破の記録はこちら