ベアフットシューズで登山③:男体山6合目まで

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今回はインソールを交換して登りました

ショックドクターのインソールです

ヒールカップがしっかりしているので、かかとのズレに対応できると思いました

ショックドクターインソール

これまで登山靴に入れていたものを交換してみました

踵が安定し、地表の凹凸にも適応できた

今回インソールを変えた理由の一つは、最初に朝日岳に登ったときに感じた足の裏の痛みです

もう一つは赤薙山の登山で感じた踵のズレです

ショックドクターのインソールはお高めですが、その両方に適応できました

インソールの硬さや厚さは人によるので、自分にあったインソールを入れると良いと思います

もう一つのおすすめは

ドクターショール

安価で比較的人気の商品です

ジェルアクティブプラスは運動用に開発されており、足の裏面の衝撃を吸収してくれるので、ベアフットシューズとの相性がいいと考えます

今回は男体山に中禅寺湖から登りました

山頂を目指しましたが、雨の予報も有り6合目で下山しました

林道は快適

今回のルートでは舗装の林道をかなり歩きます

ベアフットシューズの軽さは平地歩きで威力を発揮します

本格的な登山口まで足の疲れが無く到着できました

4合目からは急登

今回男体山を選択したのは、急登と濡れた火山灰の登山道だからです

4合目からが本番です

濡れた火山灰はかなり滑りますが、ベアフットシューズは地面をガッチリと掴んでくれる安定感が有りました

もちろん、木の根などを踏むと滑るので足元は確認して登りましょう

6合目付近は岩場ですが、ここでもソールは安定しています

雨が降りそうなのでここから下山しましたが、前回よりかなり楽にここまで到着したので、天気が良ければ山頂まで意外と楽にいける感じがしました

帰りのぬかるみも滑らず

2合目付近はかなり湿った火山灰ですが、ベアフットはしっかりと地面を掴んでくれていました

今回の経験でサグアロベアフットシューズとヒールカップのあるインソールの相性は良かったと感じました

私の場合、普段使っていたショックドクターのインソールが快適でした

濡れてもすぐ乾く

ベアフットシューズの欠点が利点となるのが防水がないことです

水の中ではあっという間に靴下までびしょ濡れになります

しかし、他の登山靴と違いすぐに乾くのが特徴です

濡れることは気にせず、濡れても次の日には乾いているという感覚で利用しましょう

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