山ごはん⑰:バーナーでメスティン

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固形燃料でなくガスバーナーでメスティン炊飯に挑戦しました。

固形燃料は炎の調節なしですが、ガスバーナーは必要ですね。

私の使ったバーナーは、イワタニのジュニアバーナーです。

このバーナーは加力は強いのですが、炎の範囲が小さいので中心だけが強く加熱されます。

ちょっと炊飯には不向きですが、何とか使えました。

メスティンを載せて安定させるために、五徳の上に百均の網を載せると結構良かったです。

今日のメニューは塩ジャケライス。

キャベツとアスパラガスと冷凍にしておいたシャケを入れます。

バーナーの場合は水から炊飯です。

水の量はいつもと同じですね。取っ手の取り付け突起が隠れるくらいです。

味付けはパエリアの素です。

独り占めの景色を見ながら炊飯します。

初めは強火

中の水が吹きこぼれるまでは普通の強火です。

もともと火力が強いので、普段湯沸かしに使うくらいの火力です。

吹きこぼれたら弱火で10分

吹きこぼれ湯気が出て大量に出てきたら弱火にします。

この弱火のコントロールが分かりにくいのですが、それほど気にしなくても大丈夫でした。

10分ほどしたら、湯気が小さくなりチリチリと音がしてくるので日を止めて蒸らします。

逆さにすることで底の方にある水分がしみわたるので芯のないご飯になります。

こちらが完成です。

芯もなく美味しく炊けました。

中心の底の部分がうまい感じにおごげになるくらいが美味しいですね。

新品の網を使ったので、メスティンのそこに炭素の粒が付いてしまいました。

一度からだきすると良かったですね。

最初にお湯を沸かしてコーヒーを入れて、それをメスティンの重しにするとコーヒーが冷めないですよ。

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