そう状態からうつに転移した要因を分析してみました
半年ぶりにうつに転移しやっと回復したばかりなのに、登山に行きすぎて1ヶ月でうつになりました。
この時はガーミンのスマートウォッチがなかったので。ボディバッテリーが消耗していたかどうか分かりません。
充電されても消費しすぎていたのかもしれません。
そう状態で登山に行きたい思いが強すぎました。この1ヶ月で8回も登山しました。
それほど高い山でないから行けたんですね。1日に2つの山を登った時もありました。
最後に登った1週間後、たまたま退職した会社の近くを通った時にうつのスイッチが入りました。
後で振り返ると、登山でエネルギーを使い果たしたのかもしれません。
しっかり日記につけて振り返っていれば防げたうつへの転移だったのかな。???
次のうつ転移の原因はガーミンウォッチを購入しボディーバッテリーやストレスの状態を可視化できたことで気が付きました。
今思えば、そのころ購入したガーミンウォッチとヤマでの炊飯用のメスティンが嬉しくて、毎日のように近くの河原で散歩と炊飯の練習をしていました。
体力的には大きな負荷は有りませんでした。でも後から見るとボディーバッテリーを大量に消費していました。
ガーミンアプリの使い方があまりよくわからなかったので、そのことに気がついたのはうつが回復してからです。
ガーミンウォッチによると、うつになる前の2週間はまったく休息なしの高ストレスの状態でした。
こんな感じです。
ガーミンコネクトが睡眠は取れていても休息が取れていないと示してくれていたんです。
でも、気がつきませんでした。
ガーミンが提唱するボディーバッテリーが全く充電できていなかったのです。
よく寝ていても、体は休息できていなかったのですね。
そう状態なので運動量がなくても、寝ていても興奮していて心拍数が安定しない状態が続いていたのでしょうか。
そのような、ボディーバッテリーに加えて、私の場合うつへの転移のスイッチは別にあります。
3月のうつ転移はアメリカの債権の利率が上がり、株価が下がったとき早まって投資信託を売ってしまったことでした。結果的には利益は出たのですが、利益が15万くらい減ってしまいました。
ボディーバッテリーが充電されていれば、そのスイッチを乗りきれたのかと思います。
コロナで株価が暴落した時は、含み損が400万と増えたのですが、不思議とうつのスイッチは入りませんでした。
もしかするとボディーバッテリーが高かったのかもしれません。
ガーミンウォッチのストレスや休息の計測はまだ2ヶ月位なので推測の域です。
ガーミンスマートウォッチの中でも、ボディーバッテリが測定できるのは、以下のものですので注意してくださいね。
ボディバッテリー対応の主なGarminデバイス
- vivosmart4.
- ForeAthlete シリーズ
- fenix 6シリーズ
- instinctシリーズ
今後も長期間データを取って分析したいと思います。
これが私のうつの原因の主要な部分と分かれば、うつをコントロールできるかもしれません。