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インスティンクトは気圧の推移を示してくれるのがいい。
気圧の表示は単に現在の数値だけでなく、過去6時間の推移をグラフで教えてくれるのがいいですね。
というのも、気圧の数値は高度でも変わるので、絶対値よりも相対値が重要なのだと思います。
左が気圧を表示した画面です。右上に現在値、中央上に今日一日の最高と最低値、そして中央下に過去6時間の推移が表示できます。
拡大してみると、よくわかります。
2021年2月15日に通過した低気圧は台風並みの爆弾低気圧でした。
最低気圧が985ヘクトパスカルは、波の台風の気圧ですね。
現在値は昨夜校正を行いましたが、強い爆弾低気圧が通過したため次の日の朝には6ヘクトパスカルほど気象庁のデータからずれていました。
こちらは、私が校正用に使っている気象庁のデータです。
今朝は989ヘクトパスカルとなっています。
時計の気圧は993ヘクトパスカルです。
気圧の変化で重要なのは先ほども書いた推移です。
徐々に気圧が上昇しているのがわかりますね。
気圧モードにしなくても、右の写真のようにウォッチ画面に矢印で表示することができるので、視覚的に今後の天気を把握できるのもいいところですね。
さらに、スマートフォンとつながっていれば、天気予報も見られるんですね。
右上に表示される現在地の気温は、時計の気温センサーです。
体に密着しているので、少し高く表示される感じです。
天気のほかにその日の最低と最高の温度、雨の確率、風、時間と日にちごとの予報が見られます。
スマホと連動しているので、電波がないと受信できないので注意してくださいね。
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