ガーミンインスティンクトの活用⑧:ストレスの管理

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心拍数の変化により体のストレスを管理してくれているのが凄く役に立ちました

体調の変化は自覚症状がないと把握することはできません。

私の場合、時折寝込むような病があるので、その前兆を把握できればありがたいと考えることがあります。

そんな中、登山のために購入したガーミンのスマートウォッチが私の体調変化を数値で示してくたので紹介します。

購入したガーミンウォッチはこちらです。

新製品はこちらです。

旧製品です。

この商品は、太陽電池搭載でバッテリー持ちがよく、登山に最適なものですが、ちょっとお高めです。

登山で必要な機能がほとんど入っているのでこの機種を選びました。

また、デュアルパワーなので太陽光で充電してくれるため、バッテリーが長持ちするのがいいです。

日帰り登山なら普通のインスティンクトでも機能はばっちりです。

今回ガーミンウォッチが血中酸素を図れるようになりました。

この機種は対応機種なのがいいですね。

歩数と心拍数重視ならば、こちらもおすすめです。

使用を始めて一か月後に数週間寝込むことがありました。

やることがないので、スマホを眺めるばかりです。

そんな時に、いままであまり見なかったガーミンコネクトアプリのストレスを見る機会がありました。

平常時と寝込んでいた時のストレスの様子の違いが一目でわかりました。

こちらが、平常時です。夜の間は青色です。心拍数が低く休息が取れているんですね。

昼間は低山の登山をしたので心拍数が上がりストレス強度が上がっています。

こちらが、一日中寝ていた時のストレスです。

寝ている間だけでなく、午前中いっぱいはほとんど休息です。さすがに午後は横になっていても、スマホでブログを見たりして少しは動いていたので、心拍数が上がり低度のストレスがあります。

一番心配になったのは、体調が回復した後のストレスの様子です。

安静の時間が一日に5分です。

寝ている間もストレスが高い状態です。

でも、体調は良くなって活動はできているのです。

ただ、夜の寝つきが悪いなとは感じていました。

すぐに医者に行って相談しました。

原因は分かりませんでしたが、一週間睡眠導入剤を飲みましょうということで処方されました。

数日後からは眠りが深くなったのか、夜のストレスが減りました。

安静の時間が増えてきました。

少し安心しました。

自分で自覚がなくても、ストレスがあるとはびっくりでした。

こちらが心拍数の表示です。

散歩しているときには、上がっていることが分かります。

これだけでは、体調の様子はわからないですね。

このデータを、毎日スマホに取りためて眺めることで自分の体調の異変に気付くことができたのです。

ガーミンインスティンクトデュアルパワーは、買って損はないスマートウォッチでした。

ボディバッテリー対応の主なGarminデバイス

  • vivosmart4.
  • ForeAthlete シリーズ
  • fenix 6シリーズ
  • instinctシリーズ

ガーミンの目次はこちら

栃木百名山完全踏破の記録はこちら

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