ボディーバッテリーはガーミンウォッチ独自の概念です。体のエネルギーの充電状況を数値で示してくれる優れものです。
私はこれで体調不良を発見しました。
GARMIN(ガーミン) Instinct 2/2S Suica対応 タフネスアウトドア GPS ウォッチ 【日本正規品】先日書いた、ストレス強度と連動しているようです。
ボディーバッテリーの概念はこちらです。https://support.garmin.com/ja-JP/?faq=VOFJAsiXut9K19k1qEn5W5
体は活動していると心拍数が上がります。また、上がるだけでなく乱れます。そのような状態ではストレスがかかりバッテリーを消費します。
反対に寝ていたり、安静にしていればバッテリーは充電されます。
この日は久々に100までチャージされました。
ボディーバッテリーの変化の様子で体調を管理するというガーミン独自の考えです。
体は元気そうに見えていたのですが、実は寝ている間も心拍数が高く高ストレス状態が続いたことを発見しました。
元気なのに一日中休息が取れていませんでした。
安静な生活に努めましょうとの警告が出ました。
ガーミンのスマートウォッチが体調の微細な変化を教えてくれました。
そんなときは、日中無理することなく休息を取ることにしています。
ボディバッテリーの測定に対応の主なGarminデバイスはこちらです。
ボディーバッテリーを常時測定するならば、今のところはこちらからの選択となります。
- vivosmart4.
- ForeAthlete シリーズ
- fenix 6シリーズ
- instinctシリーズ
私のおすすめはこれです。
理由はソーラー充電付きで充電池の持ちが良いというところです。
普通に使っていれば、一か月くらい充電しないで済みます。
GPS を使って3日間活動しても、追加の充電の必要がないのがうれしいです。
さらに、こちらの機種は今年の4月以降のアップデートで血中酸素濃度も測定できるようになる予定です。
実際にアップデートされました。
この機種では常時測定はできませんが、必要ならボタン一つで測定できます。
ソーラー充電の機能がない、お安いモデルもあります。
そちらでも日帰り登山などの使用なら問題ないと思います。
ボディーバッテリーについてすこしふれますね。
ボディーバッテリーは1~100までの数値で表します。
最大が100です。
ある日の出来事なのですが、起きた時にボディーバッテリーが5でした。
その後昼間もずっとストレスが高くバッテリーは貯まりませんでした。
直ぐに医者にいってデータを見せたところ。
こうやって毎日測ると体調の変化がよくわかりますね。とおっしゃっていだだけました。
そして、よく眠れるように1週間分の睡眠導入剤を出してくれました。
確かに寝付きが悪かったんですね。
薬の効果はてきめんで、寝ている間のストレスが減少しボディーバッテリーが充電始めました。
この数値は人によって違ったものになると思います。
ですが、普段の自分の普段の状態と比較することで体の異常を検知できました。
まだ22しか充電されていませんが、数日前は5しかありませんでした。
睡眠時の充電が+12です。数日前は0でした。
登山のギアとして購入しましたが、素晴らしい機能に驚きでした。
しかし、その後睡眠導入剤が実は私には合わないことが分かってしまいました。
様々なスマートウォッチか有ります。
自分のお気に入りを探して見ませんか。
ボディーバッテリーという概念はガーミン独自ですが、他社も同じようなものがあると思います。
心拍数などが計測できればよいのですから。
他社のいい情報があったら教えてくださいね。
登山の後はボディーバッテリーが充電されない
新たな気付きです。
登山の後は、かなり身体が疲れてよく眠れるのですが、寝ている間もストレス強度が高く、ボディーバッテリーのチャージは毎回0なんです。
私だけでなく、一緒に登った仲間に聞いても同じですね。
理由はわかりませんが、寝ていても登山の興奮が続いているのか、身体の疲れや筋肉の消耗を癒やすために、血流が乱れているのかもしれませんね。
新製品はこちらです。