山ごはん⑱:メステイン燻製は火力がコツ

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メステインで燻製を作ってみて失敗から学んだこと

燻製はチップを80℃以上に加熱する火力と煙を維持する火力調節が肝でした。

最初は軽く考えて全自動を目指し、固形燃料で行いました。

チップでメスティンが汚れないようにアルミ箔を敷きます。

チップは適量です。そんなに多く入れなくても大丈夫です。

10分程度で燃え尽きることは有りませんでした。

その上に蒸し網を載せます。

クッキングシートを敷いてウインナーやベーコン、チーズや野菜などの具材を載せます。

今回はウインナー2本とアスパラガス1本です。

着火しておよそ10分蒸しました。

固形燃料の炎は外まで出ています。

残念ながら固形燃料の火力ではチップから煙がほとんど出ませんでした。

入れたチップの色はあまり変わっていません。

そこで、ガスバーナーに熱源を変えてみました。

すぐに煙が出始めました。

煙が出たので、具材を載せて蓋をして火力を少し弱めました。

いい感じに色がつきました。

火力はこのくらいを10分間です。

もう少し強くても良かったかも・・・

出来立てのウインナーとアスパラガスの燻製は美味でした。

結局入れたチップはこんな感じです。

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