シロヤシオ、ミツバツツジ、ヤマツツジ同時に満開:2023
2022年のGWはアカヤシオ
2023年は3種のヤシオ三昧
温暖化の影響ですね・・・・
紫はトウゴクミツバツツジ
白はゴヨウツツジです
シロヤシオはまだまだつぼみがいっぱいですよ
アカヤシオが満開、シロヤシオとミツバツツジが咲き始め、ヤマツツジはつぼみです:2022
2022年は昨年より1週間早く偵察に
アカヤシオは満開でした。
シロヤシオとヤマツツジは来週末が満開かな・・・
昨年と同様のような感じですね・・・
今年はちょっと足を伸ばして大丸まで。
ここはアカヤシオの群生地なんですね。
昨年はここまで来なかったのですが、実は見事なあかやしおだったようです。
今年は花が少ないと言っていました。
それでもこれだけ咲いていればうれしくなりますね・・・
今回は育樹祭跡地から周回してみました。
こちらは新登山口となっていますが、結構な急登です。
第1展望台から第2展望台を歩くコースがやっぱりヤシオツツジも多く楽に散策できますね。
2023年は2週間も早く満開です
ここからは過去記事です。
2021年5月7日は今年は暖冬でサクラなどが1週間から10日ほど早く咲きました。
例年ならこれから咲きだして5月いっぱいまで楽しめるツツジが乱れ咲きです。
こんな状態は環境に良くないですね。
でも、一度に4種類のツツジの満開が見られるのは、ちょっと楽しめました・・・
高原キャンプ場の駐車場が混んでるので、高原少年自然の家跡地の取り付け道路に路中です。
八重桜がかろうじて残っていました。
例年なら満開の時期ですよね。
今日の目的地までは4.4kmですね。
このような看板がたくさんあります。
いろんなルートがあるので、どこに花が咲くのかを調べていくといいかと思います。
まずはスミレですね。
名前は分かりませんが、花のつくりが微妙に違います。
違いを見つけるのも楽しいですね。
こちらのスミレも先ほどのものと、少しづつ違いがありそうです。
葉っぱの形は同じですが、どうなのですかな????
スミレだけで1冊の本が書けるのですから・・・
同定はやめますね。
最初に現れたのはミツバツツジとヤマツツジです。
これらのツツジは比較的下の方で満開でした。
ミツバツツジのこの色がいいですね。
結構大きな株があるので見事ですね。
ヤマツツジも見事な株がありました。
ヤマツツジとミツバツツジはあちらこちらにあるので、どのルートでも見つけられますが、おすすめは第二展望台下のツツジ周回路です。
ミツバツツジのトンネルのほか、シロヤシオの群生も見られますよ。
ツツジの季節に来たら、ここは外せません。
こちらが、新しくできた第二展望台です。
鉄筋の土台に木のぬくもりの床や壁があります。
途中に立派な休憩所もありますから、つつじを眺めながらのお昼はいかがですか。
第2展望台下のツツジ周有路です。
ミツバツツジやヤマツツジがたくさん見えますね。
まだまだつぼみがいっぱいで長く楽しめそうです。
シロヤシオはこちらの周遊路が見頃でした。
真っ白な御用ツツジも素敵ですよね。
ミツモチ山の上の大丸辺りのシロヤシオの群生はまだまだ先ですね。
ミツモチ山山頂が近づいてくるとフデリンドがあちらこちらに咲いています。
可愛いですね。
今年はあきらめていたカタクリの葉っぱも見えてきました。
もしかすると、花も見られるかな・・・
カタクリが咲いていました。
この辺りから上にはたくさん新鮮な花が咲いています。
上を見上げるとアカヤシオです。
ミツモチ山山頂下から大間間に向かう途中のヤシオコースが見頃でした。
見事な群生ですね。
見頃です。
ラッキーでした。
ミツモチ山から大間々へ向かうルートはヤシオコースと青空コースがあります。
おすすめはヤシオコースですよ。
ヤマップユーザーさんは、赤色ルートが青空コースなので注意してくださいね。
ミツモチ山の山頂展望台はあまり広くないので、その下のテーブルと椅子がある広場で皆さんお昼を食べています。
密にならないよう、テーブルを飛ばして食べているのが印象的でした。
ヤシオコースで大丸まで登り、青空コースで下ってきました。
青空コースにもところどころにアカヤシオがあります。
でも、圧巻は高原山の山頂が目の前に見えるところですね。
右から釈迦が岳、中岳、西平岳の山頂が見えます。
遠くに那須だけの雄姿が見えます。
しばらく下るとエビのしっぽがありました。
リスさんが松ぼっくりを食べた後ですね。
高原山にはまだまだ素晴らしい自然が残っていますね。